過去問題目次
個人トレーを用いた遊離端欠損部の機能印象で行うのはどれか。2つ選べ。
a トレー全面の遁出孔の付与
b レストシート部のストッパーの適合
c トレー顎堤粘膜面のスペーサーの付与
d モデリングコンパウンドによる辺縁封鎖
e ミディアムタイプのシリコーンゴム印象材の使用
ある補綴装置の製作過程の写真(別冊No.8)を別に示す。
製作する補綴装置はどれか。1つ選べ。
a 顎義歯
b エピテーゼ
c 舌接触補助床
d スピーチエイド
e オーバーデンチャー
部分床義歯のフレームワーク製作時に型ごと埋没法を選択する理由はどれか。1つ選べ。
a 研磨の簡便化
b 鋳造収縮の補償
c 鋳造体取り出しの簡便化
d ワックス焼却時間の短縮
e ワックスパターンの変形防止
57歳の女性。義歯の新製を希望して来院した。
8年前に上下顎部分床義歯を装着し問題なく使用していたが、3日前に上下義歯とも紛失したという。
残存歯のプロービング深さは全歯で3mmであり、動揺は認めない。
タッピングポイントは収束しており、顎関節にも異常を認めなかった。
初診時の口腔内写真(別冊No.11A)とエックス線画像(別冊No.11B)を別に示す。
新義歯製作に際し設定すべきなのはどれか。2つ選べ。
a 咬合平面
b 矢状顆路傾斜角
c 垂直的顎間関係
d リップサポート
e 側方滑走運動の誘導
71歳の男性。義歯が壊れたことを主訴として来院した。
6年前に下顎部分床義歯を製作し問題なく使用していたが、数年前から義歯床の修理を繰り返すようになったという。
検査の結果、維持格子の形態修正を伴う修理を行うこととした。
床の破折片を接着剤で固定後、印象採得を行った。
破折した義歯の写真(別冊No.15A)、印象採得時の口腔内写真(別冊No.15B)及び印象体の写真(別冊No.15C)を別に示す。
アルジネート印象採得を行う目的はどれか。1つ選べ。
a 人工歯の脱離防止
b 粘膜面の機能印象
c 咬合器への模型装着
d フレームワークの変形防止
e 破折片の位置決め精度の向上
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
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問題番号:113C-34 |
個人トレーを用いた遊離端欠損部の機能印象で行うのはどれか。2つ選べ。 a トレー全面の遁出孔の付与
正解:DE
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正答率:55.4%
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問題番号:113C-46 |
ある補綴装置の製作過程の写真(別冊No.8)を別に示す。 a 顎義歯
正解:A
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正答率:95.9%
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問題番号:113C-47 |
部分床義歯のフレームワーク製作時に型ごと埋没法を選択する理由はどれか。1つ選べ。 a 研磨の簡便化
正解:E
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正答率:89.3%
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問題番号:113C-51 |
57歳の女性。義歯の新製を希望して来院した。 初診時の口腔内写真(別冊No.11A)とエックス線画像(別冊No.11B)を別に示す。 a 咬合平面
正解:AD
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正答率:29.9%
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問題番号:113C-55 |
71歳の男性。義歯が壊れたことを主訴として来院した。 破折した義歯の写真(別冊No.15A)、印象採得時の口腔内写真(別冊No.15B)及び印象体の写真(別冊No.15C)を別に示す。 a 人工歯の脱離防止
正解:C
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正答率:18.6%
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