過去問題目次
多数歯喪失後の放置に伴う咬合高径の低下による顔貌の変化はどれか。2つ選べ。
a 眼險下垂
b 口角の下垂
c 赤唇の肥厚
d 鼻唇溝の消失
e オトガイの突出
78歳の男性。咀嚼時に左側下唇がしびれることを主訴として来院した。
7年前に現在の義歯を装着し問題なく使用していたが、半年前から食事開始数分後にしびれるようになったという。
初診時の口腔内写真(別冊No.19A)とエックス線画像 (別冊No.19B)を別に示す。
まず行うべき処置はどれか。2つ選べ。
a 軟質裏装
b 神経ブロック
c レーザー照射
d 義歯床粘膜面のリリーフ
e 副腎皮質ステロイド軟膏の塗布
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
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問題番号:113C-21 |
多数歯喪失後の放置に伴う咬合高径の低下による顔貌の変化はどれか。2つ選べ。 a 眼險下垂
正解:BE
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正答率:86.9%
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問題番号:113C-60 |
78歳の男性。咀嚼時に左側下唇がしびれることを主訴として来院した。 まず行うべき処置はどれか。2つ選べ。 a 軟質裏装
正解:AD
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正答率:91.0%
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