過去問題目次
チェックバイト記録からわかるのはどれか。2つ選べ。
a 筋活動量
b 咬合状態
c 咀嚼能率
d 顆路傾斜角
e 最大咬合力
ある検査結果の写真(別冊No.4)を別に示す。
開口時に下顎の左方偏位が考えられるのはどれか。すべて選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
半調節性咬合器の写真(別冊No.13A)と下弓に装着された部品の拡大写真(別冊No.13B)を別に示す。
矢印で示す部品を用いるのはどれか。1つ選べ。
a 下顎模型の装着
b 咬合高径の規定
c 上顎模型の装着
d 顆路調節機構の設定
e 切歯路調節機構の設定
70歳の男性。上顎義歯の動揺と前歯部顎堤の疼痛を主訴として来院した。
検査の結果、義歯を新製することとした。
ミラーの柄を用いた顎堤粘膜の診査時の口腔内写真(別冊No.17A)と個人トレーの写真(別冊No.17B)を別に示す。
この個人トレーを用いる印象法の目的はどれか。2つ選べ。
a 全顎にわたり均等圧で印象する。
b ニュートラルゾーンを記録する。
c 個人トレーの挿入位置を的確にする。
d 浮動性歯肉部を無圧状態で印象する。
e 正常粘膜部に咬合圧を加えて印象する。
89歳の女性。義歯の破折を主訴として来院した。
上顎全部床義歯は4か月前に製作したが、昨夜、義歯清掃中に誤って落としたという。
破折部の修理を行うこととした。
義歯の破折部を確認している写真(別冊No.31A)と一連の修理過程の写真(別冊No.31B)を別に示す。
この過程で3番目に行うのはどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
62歳の男性。入れ歯が低くなって食事がしづらいことを主訴として来院した。
現有の上下顎全部床義歯は6年前に装着したという。
義歯装着時の検査の写真(別冊No.34A)と下顎安静時の検査の写真(別冊No.34B)を別に示す。
義歯を新製する際の咬合高径挙上量で適切なのはどれか。1つ選べ。
a 0 mm
b 3 mm
c 5 mm
d 7 mm
e 9 mm
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
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問題番号:111C-26 |
チェックバイト記録からわかるのはどれか。2つ選べ。 a 筋活動量
正解:BD
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正答率:95.0%
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問題番号:111C-47 |
ある検査結果の写真(別冊No.4)を別に示す。 開口時に下顎の左方偏位が考えられるのはどれか。すべて選べ。 a ア
正解:ADE
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正答率:80.6%
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問題番号:111C-61 |
半調節性咬合器の写真(別冊No.13A)と下弓に装着された部品の拡大写真(別冊No.13B)を別に示す。 矢印で示す部品を用いるのはどれか。1つ選べ。 a 下顎模型の装着
正解:C
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正答率:68.6%
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問題番号:111C-66 |
70歳の男性。上顎義歯の動揺と前歯部顎堤の疼痛を主訴として来院した。 この個人トレーを用いる印象法の目的はどれか。2つ選べ。 a 全顎にわたり均等圧で印象する。
正解:DE
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正答率:73.8%
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問題番号:111C-80 |
89歳の女性。義歯の破折を主訴として来院した。 この過程で3番目に行うのはどれか。1つ選べ。 a ア
正解:D
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正答率:90.8%
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問題番号:111C-83 |
62歳の男性。入れ歯が低くなって食事がしづらいことを主訴として来院した。 義歯を新製する際の咬合高径挙上量で適切なのはどれか。1つ選べ。 a 0 mm
正解:B
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正答率:72.8%
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