過去問題目次
55歳の女性。下顎右側第一小臼歯と第二小臼歯の金属冠を白くしたいことを主訴として来院した。
10年前に齲蝕治療のためにクラウンを装着したという。
診察の結果、ML*のクラウンを除去し、コンポジットレジンクラウンを装着することとした。
製作したクラウンの写真(別冊No.2A)と装着直前までの一連の過程の写真(別冊No.2B)を別に示す。
一連の過程で4番目に行うのはどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
固定性補綴治療において、抜歯後の顎堤形態の変化が影響を及ぼすのはどれか。2つ選べ。
a 咬合様式
b 印象用材料
c 補綴装置の色調
d インプラント治療の可否
e ポンティックの基底面形態
65歳の男性。上顎右側第二小臼歯の冠が外れたことによる咀嚼困難を主訴として来院した。
診察の結果、根管治療を行った後にクラウンによる補綴歯科治療を行うこととした。
間接法による支台築造の製作に使用する既製ポストの写真(別冊No.25A)、作業用模型に試適している写真(別冊No.25B)及び器具の写真(別冊No.25C)を別に示す。
既製ポスト調整に使用するのはどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
40歳の女性。上顎左側歯列の咬み合わせの違和感を主訴として来院した。
6か月前に#UFWのブリッジを装着してから続いているという。
口腔内および歯列模型上で咬合接触を確認することとした。
習慣性閉口位の口腔内写真(別冊No.28A)、咬頭嵌合位の口腔内写真(別冊No.28B)及び模型の写真(別冊No.28C)を別に示す。
早期接触が最も疑われる咬頭斜面はどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
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問題番号:115A-23 |
55歳の女性。下顎右側第一小臼歯と第二小臼歯の金属冠を白くしたいことを主訴として来院した。 一連の過程で4番目に行うのはどれか。1つ選べ。 a ア
正解:(解答なし)
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正答率:0.0%
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問題番号:115A-54 |
固定性補綴治療において、抜歯後の顎堤形態の変化が影響を及ぼすのはどれか。2つ選べ。 a 咬合様式
正解:DE
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正答率:82.9%
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問題番号:115A-69 |
65歳の男性。上顎右側第二小臼歯の冠が外れたことによる咀嚼困難を主訴として来院した。 既製ポスト調整に使用するのはどれか。1つ選べ。 a ア
正解:B
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正答率:71.3%
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問題番号:115A-77 |
40歳の女性。上顎左側歯列の咬み合わせの違和感を主訴として来院した。 早期接触が最も疑われる咬頭斜面はどれか。1つ選べ。 a ア
正解:C
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正答率:45.7%
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