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下顎切歯点部における矢状面運動路の模式図(別冊No.3)を別に示す。
下顎頭が最前方位から最後退位まで移動する経路はどれか。1つ選べ。
a ア→イ
b ア→オ
c イ→ウ
d エ→ウ
e オ→エ
68歳の女性。食事時の咀嚼困難を主訴として来院した。
8年前に上下顎全部床義歯を製作し問題なく使用していたが、2週前から咀嚼時の義歯床下粘膜の疼痛を自覚するようになったという。
診察の結果、新義歯を製作するため、概形印象を採得することとした。
ある処置の操作中の写真(別冊No.17A)と操作後の義歯装着時の口腔内写真(別冊No.17B)を別に示す。
この処置の目的はどれか。1つ選べ。
a 義歯床縁の延長
b 真菌の増殖抑制
c 咬合接触関係の修正
d 骨鋭縁部のリリーフ
e 義歯床下粘膜の歪みの解放
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
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問題番号:113A-27 |
下顎切歯点部における矢状面運動路の模式図(別冊No.3)を別に示す。 下顎頭が最前方位から最後退位まで移動する経路はどれか。1つ選べ。 a ア→イ
正解:E
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正答率:62.2%
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問題番号:113A-61 |
68歳の女性。食事時の咀嚼困難を主訴として来院した。 この処置の目的はどれか。1つ選べ。 a 義歯床縁の延長
正解:E
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正答率:76.4%
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