歯科医師国家試験 過去問題

陶材焼付冠

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 110D-21

    65歳の男性。上顎左側の前装冠破折による審美不良を主訴として来院した。上顎左側犬歯と第一小臼歯の前装冠を再製作することとした。
    製作中の補綴装置の写真(別冊No.21A)と試適時の口腔内写真(別冊No.21B)を別に示す。写真で示す治療過程まで問題なく経過した。
    歯科技工士に伝達する内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

    a 「シェードはA3でお願いします」
    b 「リムーバルノブを切断してください」
    c 「メタルコーピングを製作してください」
    d 「グレージングの前まで仕上げてください」
    e 「リテンションビーズを付与してください」

    製作中の補綴装置の写真と試適時の口腔内写真

    41.0%
  3. 111A-44

    クラウンの写真(別冊No.2A、B)を別に示す。
    製作過程で2Aのみで行う操作はどれか。2つ選べ。

    a 焼結
    b 鋳造
    c 陶材築盛
    d グレージング
    e ディギャッシング

    クラウンの写真(別冊No.2A、B)

    88.4%
  4. 113A-82

    ブリッジ製作中のある過程の写真(別冊No.33A、B)を別に示す。33Aから33Bの間に行ったのはどれか。1つ選べ。

    a シラン処理
    b グレージング
    c ディギャッシング
    d フッ化水素酸処理
    e サンドブラスト処理

    ブリッジ製作中のある過程の写真

    97.4%
  5. 115C-71

    上顎前歯に陶材焼付冠を装着する際の支台歯とクラウンの矢状断面の模式図(別冊No.28)を別に示す。

    適切なのはどれか。1つ選べ。

    a ア
    b イ
    c ウ
    d エ
    e オ

    矢状断面の模式図

    66.2%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:110D-21

65歳の男性。上顎左側の前装冠破折による審美不良を主訴として来院した。上顎左側犬歯と第一小臼歯の前装冠を再製作することとした。
製作中の補綴装置の写真(別冊No.21A)と試適時の口腔内写真(別冊No.21B)を別に示す。写真で示す治療過程まで問題なく経過した。
歯科技工士に伝達する内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

a 「シェードはA3でお願いします」
b 「リムーバルノブを切断してください」
c 「メタルコーピングを製作してください」
d 「グレージングの前まで仕上げてください」
e 「リテンションビーズを付与してください」

製作中の補綴装置の写真と試適時の口腔内写真

正解:AD
正答率:41.0%
問題番号:111A-44

クラウンの写真(別冊No.2A、B)を別に示す。
製作過程で2Aのみで行う操作はどれか。2つ選べ。

a 焼結
b 鋳造
c 陶材築盛
d グレージング
e ディギャッシング

クラウンの写真(別冊No.2A、B)

正解:BE
正答率:88.4%
問題番号:113A-82

ブリッジ製作中のある過程の写真(別冊No.33A、B)を別に示す。33Aから33Bの間に行ったのはどれか。1つ選べ。

a シラン処理
b グレージング
c ディギャッシング
d フッ化水素酸処理
e サンドブラスト処理

ブリッジ製作中のある過程の写真

正解:B
正答率:97.4%
問題番号:115C-71

上顎前歯に陶材焼付冠を装着する際の支台歯とクラウンの矢状断面の模式図(別冊No.28)を別に示す。

適切なのはどれか。1つ選べ。

a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

矢状断面の模式図

正解:D
正答率:66.2%