歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 冠橋義歯学

問題番号カテゴリ問題正答率
問題番号:115C-33

部分被覆冠の支台歯の保持形態はどれか。2つ選べ。

a ベベル
b ホール
c レッジ
d グルーブ
e オフセット

正解:BD
正答率:70.7%
問題番号:115C-59

85歳の女性。上顎右側臼歯部の咬合痛を主訴として来院した。
軽度認知症の状態で過去にインレーを誤飲したことがあるという。
D"F"の根管治療を行った後、同部の金属冠を製作した。
完成後の金属冠の写真(別冊No.21)を別に示す。一連の治療過程を図に示す。

一連の治療過程

本症例において、矢印で示す構造を取り除く時期はどれか。1つ選べ。

a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

完成後の金属冠の写真

正解:D or E
正答率:99.2%
問題番号:115C-70

CAD/CAMによりクラウンを削り出す前後のブロックの写真(別冊No.27)を別に示す。

口腔内装着時にクラウンに行う処理に用いるのはどれか。2つ選べ。

a MDP
b MTU-6
c γ-MPTS
d 10-MDDT
e アルミナ粒子

ブロックの写真

正解:CE
正答率:33.9%
問題番号:115C-71

上顎前歯に陶材焼付冠を装着する際の支台歯とクラウンの矢状断面の模式図(別冊No.28)を別に示す。

適切なのはどれか。1つ選べ。

a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

矢状断面の模式図

正解:D
正答率:66.2%

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