過去問題目次
下顎左側第一小臼歯と第二大臼歯を支台歯とする陶材焼付ブリッジを装着することとした。
ブリッジ製作過程の写真(別冊No.8)を別に示す。
ワンピースキャスト法と比較した本製作法の利点はどれか。1つ選べ。
a 強度
b 発音
c 清掃性
d 装着感
e 適合性
42歳の女性。前歯の審美不良を主訴として来院した。
診察の結果、SBA$QRブリッジを新製することとした。
初診時の口腔内写真(別冊No.38A)、ブリッジ製作中のある過程の写真(別冊No.38B)及び完成したブリッジ装着時の口腔内写真(別冊No.38C)を別に示す。
BからCの間に最も高い温度で行うのはどれか。1つ選べ。
a ろう付け
b グレージング
c 歯冠色陶材焼成
d オペーク陶材焼成
e ディギャッシング
65歳の女性。下顎左側第二小臼歯と第一大臼歯の欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。
診察の結果、ブリッジによる補綴治療を行うこととした。陶材築盛前のブリッジの写真(別冊No.26A)とこの状態で口腔内に試適した際の口腔内写真(別冊No.26B)を別に示す。
口腔内試適時に行うのはどれか。2つ選べ。
a 咬合調整
b 内面の適合調整
c 隣接接触関係の調整
d ろう付け間隙の調整
e 支台歯間の平行性調整
58歳の女性。前歯部の審美不良を主訴として来院した。
7年前に装着した前装ブリッジが変色し、数年前から気になっていたという。
診察の結果、上顎前歯部に陶材焼付ブリッジによる補綴処置を行うこととした。
支台歯形成時の口腔内写真 (別冊No.20A)、完成したブリッジの唇側面ならびに口蓋側面の写真(別冊No.20B)及び装着時の口腔内写真(別冊No.20C)を別に示す。
メタルフレーム鋳造から装着までの過程を実施の順番に並べよ。
a 陶材焼成
b ろう付け
c グレージング
d 舌面コア採得
e ディギャッシング
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:111D-59 |
下顎左側第一小臼歯と第二大臼歯を支台歯とする陶材焼付ブリッジを装着することとした。 ワンピースキャスト法と比較した本製作法の利点はどれか。1つ選べ。 a 強度
正解:E
|
正答率:95.4%
|
|
問題番号:114C-83 |
42歳の女性。前歯の審美不良を主訴として来院した。 初診時の口腔内写真(別冊No.38A)、ブリッジ製作中のある過程の写真(別冊No.38B)及び完成したブリッジ装着時の口腔内写真(別冊No.38C)を別に示す。 BからCの間に最も高い温度で行うのはどれか。1つ選べ。 a ろう付け
正解:A
|
正答率:73.2%
|
|
問題番号:114D-77 |
65歳の女性。下顎左側第二小臼歯と第一大臼歯の欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。 診察の結果、ブリッジによる補綴治療を行うこととした。陶材築盛前のブリッジの写真(別冊No.26A)とこの状態で口腔内に試適した際の口腔内写真(別冊No.26B)を別に示す。 口腔内試適時に行うのはどれか。2つ選べ。 a 咬合調整
正解:(解答なし)
|
正答率:0.0%
|
|
問題番号:116C-54 |
58歳の女性。前歯部の審美不良を主訴として来院した。 メタルフレーム鋳造から装着までの過程を実施の順番に並べよ。 a 陶材焼成
正解:DBEAC
|
正答率:66.3%
|