歯科医師国家試験 過去問題

根管充填法

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 109A-75

    骨性瘢痕治癒が生じるのはどれか。2つ選べ。

    a 間接覆髄
    b 直接覆髄
    c 生活断髄
    d 直接抜髄
    e 感染根管治療

    49.1%
  3. 110A-61

    ガッタパーチャの性質で正しいのはどれか。2つ選べ。

    a 熱可塑性
    b 熱硬化性
    c 歯質接着性
    d 生体吸収性
    e 組織親和性

    99.0%
  4. 114A-25

    根管模型に表面を黒色に塗ったガッタパーチャポイントを用いて側方加圧根管充塡を行った。
    充塡後の写真(別冊No.5A)と矢印の位置で切断した断面の拡大写真 (別冊No.5B)を別に示す。
    アクセサリーポイントはすべて同じサイズのものを使用した。

    最初に用いたアクセサリーポイントはどれか。1つ選べ。

    a ア
    b イ
    c ウ
    d エ
    e オ

    側方加圧根管充填

    22.6%
  5. 114B-84

    麻酔抜髄において即時根管充塡法によって低減できるリスクはどれか。2つ選べ。

    a 残髄
    b 根管の汚染
    c レッジ形成
    d 根管充塡材の溢出
    e 根管充塡時の疼痛

    64.8%
  6. 115B-64

    根管充塡用シーラーで、酸化亜鉛ユージノール系と比較してレジン系が優れているのはどれか。3つ選べ。

    a 除去性
    b 接着性
    c 機械的強度
    d 化学的安定性
    e エックス線造影性

    81.0%
  7. 116D-77

    ガッタパーチャポイントで正しいのはどれか。 2つ選べ。

    a 殺菌効果がある。
    b 非吸収性である。
    c 圧接が可能である。
    d 歯質接着性がある。
    e 骨性瘢痕治癒を促進する。

    96.8%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:109A-75

骨性瘢痕治癒が生じるのはどれか。2つ選べ。

a 間接覆髄
b 直接覆髄
c 生活断髄
d 直接抜髄
e 感染根管治療

正解:DE
正答率:49.1%
問題番号:110A-61

ガッタパーチャの性質で正しいのはどれか。2つ選べ。

a 熱可塑性
b 熱硬化性
c 歯質接着性
d 生体吸収性
e 組織親和性

正解:AE
正答率:99.0%
問題番号:114A-25

根管模型に表面を黒色に塗ったガッタパーチャポイントを用いて側方加圧根管充塡を行った。
充塡後の写真(別冊No.5A)と矢印の位置で切断した断面の拡大写真 (別冊No.5B)を別に示す。
アクセサリーポイントはすべて同じサイズのものを使用した。

最初に用いたアクセサリーポイントはどれか。1つ選べ。

a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

側方加圧根管充填

正解:B
正答率:22.6%
問題番号:114B-84

麻酔抜髄において即時根管充塡法によって低減できるリスクはどれか。2つ選べ。

a 残髄
b 根管の汚染
c レッジ形成
d 根管充塡材の溢出
e 根管充塡時の疼痛

正解:BE
正答率:64.8%
問題番号:115B-64

根管充塡用シーラーで、酸化亜鉛ユージノール系と比較してレジン系が優れているのはどれか。3つ選べ。

a 除去性
b 接着性
c 機械的強度
d 化学的安定性
e エックス線造影性

正解:BCD
正答率:81.0%
問題番号:116D-77

ガッタパーチャポイントで正しいのはどれか。 2つ選べ。

a 殺菌効果がある。
b 非吸収性である。
c 圧接が可能である。
d 歯質接着性がある。
e 骨性瘢痕治癒を促進する。

正解:BC
正答率:96.8%