歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 歯内療法学

問題番号カテゴリ問題正答率
問題番号:109A-57

ウォーキングブリーチで用いるのはどれか。1つ選べ。

a 過酸化尿素
b 過酸化水素
c 二酸化チタン
d フッ化ナトリウム
e 次亜塩素酸ナトリウム

正解:B
正答率:87.0%
問題番号:109A-74

感染象牙質の再石灰化に有効なのはどれか。2つ選べ。

a 硝酸カリウム
b ユージノール
c 水酸化カルシウム
d パラホルムアルデヒド
e タンニン・フッ化物合剤

正解:CE
正答率:90.7%
問題番号:109A-75

骨性瘢痕治癒が生じるのはどれか。2つ選べ。

a 間接覆髄
b 直接覆髄
c 生活断髄
d 直接抜髄
e 感染根管治療

正解:DE
正答率:49.1%
問題番号:109A-93

歯根尖切除法で根尖部を切除する目的はどれか。2つ選べ。

a 骨の削除量を減少させる。
b 歯肉弁の形成を容易にする。
c 副根管内の感染源を除去する。
d 肉芽組織の搔爬を容易にする。
e 逆根管充塡窩洞の切削量を減少させる。

正解:CD
正答率:61.3%
問題番号:109A-120

暫間的間接覆髄法の臨床的特徴はどれか。1つ選べ。

a 歯髄の血流を回復できる。
b 非感染性露髄は適応となる。
c 一層の軟化象牙質を残存させる。
d ホルマリングアヤコールを用いる。
e 幼若永久歯より乳歯で有効である。

正解:C
正答率:98.8%

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