歯科医師国家試験 過去問題

口腔・顎顔面の診察

問題番号カテゴリ問題正答率
問題番号:108C-27

E-ラインを基準として評価するのはどれか。1つ選べ。

a 顔貌の対称性
b 咬合平面の傾斜
c オトガイ部の形態
d 上下口唇の突出度
e 上下顎骨の垂直的位置関係

正解:D
正答率:98.4%
問題番号:108C-29

側貌の模式図を示す。

側貌の模式図

コンケイブタイプはどれか。1つ選べ。

a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

正解:C
正答率:98.9%
問題番号:110C-27

下顎切歯点部における限界運動路の模式図を示す。

下顎切歯点部における限界運動路の模式図

下顎頭が最前方位をとるのはどれか。1つ選べ。

a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

正解:E
正答率:53.4%
問題番号:111B-10

顆頭間距離と関係するのはどれか。1つ選べ。

a Balkwill角
b Bennett角
c Bonwill三角
d Fischer角
e Speeの彎曲

正解:C
正答率:93.0%
問題番号:113A-6

下顎の筋肉位を採得するために患者に行わせるのはどれか。1つ選べ。

a 終末蝶番運動
b 前方位への滑走運動
c 側方位への滑走運動
d 頭部後傾での開閉口運動
e 下顎安静位からの閉口運動

正解:E
正答率:65.0%