過去問題目次
循環器疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
a 右心不全――――――下腿浮腫
b 高血圧症――――――チアノーゼ
c 心筋梗塞――――――胸痛
d 肺塞栓症――――――黄疽
e 大動脈解離―――――蝶形紅斑
呼吸機能障害の重症度を評価するための指標はどれか。1つ選べ。
a ASA-PS分類
b FAST分類
c Hugh-Jones分類
d NYHA分類
e TNM分類
抜歯時に行う静脈内鎮静法で健忘効果を期待する時期はどれか。2つ選べ。
a 来院時
b 静脈路確保時
c 浸潤麻酔時
d 抜歯処置時
e 帰宅時
45歳の男性。口が開きにくいことを主訴として来院した。
検査の結果、両側顎関節強直症と診断し、全身麻酔下に顎関節授動術を行うこととした。
初診時の咬合時と最大開口時の口腔内写真(別冊No.20)を別に示す。
気管挿管に有用なのはどれか。1つ選べ。
a ビデオ喉頭鏡
b 経口エアウェイ
c ラリンジアルマスク
d 気管支ファイバースコープ
e マッキントッシュ型喉頭鏡
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:113D-24 | 循環器疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 a 右心不全――――――下腿浮腫
正解:AC |
正答率:97.2% | |
問題番号:113D-40 | 呼吸機能障害の重症度を評価するための指標はどれか。1つ選べ。 a ASA-PS分類
正解:C |
正答率:63.1% | |
問題番号:113D-45 | 抜歯時に行う静脈内鎮静法で健忘効果を期待する時期はどれか。2つ選べ。 a 来院時
正解:CD |
正答率:91.7% | |
問題番号:113D-67 | 45歳の男性。口が開きにくいことを主訴として来院した。 気管挿管に有用なのはどれか。1つ選べ。 a ビデオ喉頭鏡
正解:D |
正答率:82.1% |