過去問題目次
歯の喪失に伴う障害とその分類の組合せで適切なのはどれか。2つ選べ。
a 審美不良————一次性障害
b 早期接触————一次性障害
c 咬頭干渉————二次性障害
d 咀嚼筋痛————二次性障害
e 食片圧入————三次性障害
部分床義歯製作のための技工物の写真(別冊No.8)を別に示す。
矢印で示す装置の目的はどれか。1つ選べ。
a 操作時の安定
b 着脱の容易化
c 咬合平面の設定
d フェイスボウの固定
e アンダーカット量の確認
上顎腫瘍切除術後の口腔内写真(別冊No.16A)、補綴装置の写真(別冊No.16B)及び装着時の口腔内写真(別冊No.16C)を別に示す。
この装置によって改善されるのはどれか。2つ選べ。
a 構音
b 味覚
c 開口量
d 唾液分泌量
e 口唇の豊隆度
85歳の女性。下顎義歯の咀嚼困難を主訴として来院した。
使用中の義歯は約8年前に製作したという。
適合試験の結果、義歯を預かりリラインを行うこととした。
現義歯しか所持していなかったので、義歯預かり中の機能を維持するためにある補綴装置を製作した。
製作中の写真(別冊No.37A)と装着時の写真(別冊No.37B)を別に示す。
製作している補綴装置はどれか。1つ選べ。
a 移行義歯
b 最終義歯
c 即時義歯
d 複製義歯
e 診断用義歯
85歳の女性。下顎義歯の咀嚼困難を主訴として来院した。
使用中の義歯は約8年前に製作したという。
適合試験の結果、義歯を預かりリラインを行うこととした。
現義歯しか所持していなかったので、義歯預かり中の機能を維持するためにある補綴装置を製作した。
製作中の写真(別冊No.37A)と装着時の写真(別冊No.37B)を別に示す。
装着の際に製作した補綴装置に行ったのはどれか。1つ選べ。
a 概形印象
b 筋圧形成
c 咬座印象
d リリーフ
e 暫間リライン
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:116A-36 | 歯の喪失に伴う障害とその分類の組合せで適切なのはどれか。2つ選べ。 a 審美不良————一次性障害
正解:AC |
正答率:96.3% | |
問題番号:116A-39 | 部分床義歯製作のための技工物の写真(別冊No.8)を別に示す。 矢印で示す装置の目的はどれか。1つ選べ。 a 操作時の安定
正解:A |
正答率:77.3% | |
問題番号:116A-59 | 上顎腫瘍切除術後の口腔内写真(別冊No.16A)、補綴装置の写真(別冊No.16B)及び装着時の口腔内写真(別冊No.16C)を別に示す。 この装置によって改善されるのはどれか。2つ選べ。 a 構音
正解:AE |
正答率:99.3% | |
問題番号:116A-88 | 85歳の女性。下顎義歯の咀嚼困難を主訴として来院した。 製作している補綴装置はどれか。1つ選べ。 a 移行義歯
正解:D |
正答率:94.4% | |
問題番号:116A-89 | 85歳の女性。下顎義歯の咀嚼困難を主訴として来院した。 装着の際に製作した補綴装置に行ったのはどれか。1つ選べ。 a 概形印象
正解:E |
正答率:81.5% |