過去問題目次
補綴歯科治療を評価する患者立脚型の指標はどれか。1つ選べ。
a 咀嚼能率
b 咀嚼運動
c 最大咬合力
d 口腔関連QOL
e 補綴装置の生存率
部分床義歯製作のための研究用模型で検討するのはどれか。2つ選べ。
a 人工歯の種類
b 機能的床縁形態
c 個人トレーの外形
d 義歯床用材料の種類
e レストシート設置部位
全部床義歯製作時のリリーフ領域はどれか。2つ選べ。
a 頰棚
b 口蓋隆起
c 切歯乳頭
d 大口蓋孔
e レトロモラーパッド
上顎右側第一大臼歯欠損で、第二小臼歯と第二大臼歯を支台歯とするブリッジを製作することとした。
ブリッジ設計の参考となる歯種別の指数を表に示す。
ブリッジ抵抗力(r)を求めよ。
① ②
0 0
1 1
2
3
4
5
6
7
8
9
64歳の女性。下顎全部床義歯の不適合による咀嚼困難を主訴として来院した。
使用中の義歯は3年前に装着したという。
検査の結果、下顎義歯を新製することとした。
初診時の口腔内写真(別冊No.23A)と研究用模型の写真(別冊No.23B)を別に示す。
個人トレーの製作にあたり点線で囲んだ部位に行うのはどれか。2つ選べ。
a 遁路の付与
b リリーフの付与
c ストッパーの付与
d ビーディングの付与
e アンダーカットのブロックアウト
研究用模型から得られる情報はどれか。3つ選べ。
a 咬耗の状態
b 顎堤粘膜の厚み
c 臼歯部の被蓋関係
d 欠損部顎堤の形態
e 骨縁下ポケットの有無
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:108A-81 |
補綴歯科治療を評価する患者立脚型の指標はどれか。1つ選べ。 a 咀嚼能率
正解:D
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正答率:87.3%
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問題番号:108A-114 |
部分床義歯製作のための研究用模型で検討するのはどれか。2つ選べ。 a 人工歯の種類
正解:CE
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正答率:91.5%
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問題番号:109A-81 |
全部床義歯製作時のリリーフ領域はどれか。2つ選べ。 a 頰棚
正解:BC
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正答率:89.4%
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問題番号:109C-130 |
上顎右側第一大臼歯欠損で、第二小臼歯と第二大臼歯を支台歯とするブリッジを製作することとした。 ① ②
正解:(解答なし)
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正答率:0.0%
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問題番号:112B-75 |
64歳の女性。下顎全部床義歯の不適合による咀嚼困難を主訴として来院した。 個人トレーの製作にあたり点線で囲んだ部位に行うのはどれか。2つ選べ。 a 遁路の付与
正解:BE
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正答率:70.5%
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問題番号:114A-32 |
研究用模型から得られる情報はどれか。3つ選べ。 a 咬耗の状態
正解:ACD
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正答率:95.5%
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