過去問題目次
歯の加齢変化で増加するのはどれか。2つ選べ。
a 象牙質粒
b 歯髄腔容積
c 歯髄細胞密度
d 象牙芽細胞突起
e セメント質の厚さ
大臼歯の喪失に伴う下顎骨体の加齢変化を冠状断模式図に示す。
アが示すのはどれか。1つ選べ。
a 顎下腺窩
b オトガイ棘
c 顎舌骨筋線
d 翼突筋粗面
e 翼突下顎縫線
高齢者の歯周組織にみられる特徴はどれか。2つ選べ。
a 歯肉の増殖
b 歯根膜腔の狭窄
c 歯槽骨密度の増加
d セメント質の肥厚
e 線維芽細胞の増加
歯髄の加齢変化はどれか。2つ選べ。
a 血管の増加
b 歯髄腔の狭窄
c 細胞密度の増加
d 象牙質粒の出現
e 疼痛閾値の低下
多数歯喪失後の放置に伴う咬合高径の低下による顔貌の変化はどれか。2つ選べ。
a 眼險下垂
b 口角の下垂
c 赤唇の肥厚
d 鼻唇溝の消失
e オトガイの突出
象牙質の加齢変化はどれか。3つ選べ。
a 仮骨の形成
b 死帯の形成
c 象牙細管の狭窄
d オンコサイト化生
e 透明象牙質の形成
無歯顎患者における上顎骨の経年的変化はどれか。2つ選べ。
a 皮質骨の肥厚
b 口蓋突起の肥厚
c 大口蓋孔の拡大
d 歯槽頂の頰側移動
e 上顎洞底-歯槽頂間距離の減少
無歯顎様顔貌の特徴はどれか。3つ選べ。
a 口角の下垂
b 人中の明瞭化
c 鼻唇溝の消失
d 下顔面高の短縮
e オトガイ部の突出
加齢に伴い根面齲蝕のリスクが高くなる理由はどれか。2つ選べ。
a 歯肉の退縮
b 歯髄腔の狭小化
c 唾液腺の脂肪化
d 味覚閾値の上昇
e セメント質の肥厚
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:109A-128 | 歯の加齢変化で増加するのはどれか。2つ選べ。 a 象牙質粒
正解:AE |
正答率:97.2% | |
問題番号:111D-54 | 大臼歯の喪失に伴う下顎骨体の加齢変化を冠状断模式図に示す。 アが示すのはどれか。1つ選べ。 a 顎下腺窩
正解:C |
正答率:96.7% | |
問題番号:112A-52 | 高齢者の歯周組織にみられる特徴はどれか。2つ選べ。 a 歯肉の増殖
正解:BD |
正答率:73.8% | |
問題番号:113A-78 | 歯髄の加齢変化はどれか。2つ選べ。 a 血管の増加
正解:BD |
正答率:97.6% | |
問題番号:113C-21 | 多数歯喪失後の放置に伴う咬合高径の低下による顔貌の変化はどれか。2つ選べ。 a 眼險下垂
正解:BE |
正答率:86.9% | |
問題番号:113C-29 | 象牙質の加齢変化はどれか。3つ選べ。 a 仮骨の形成
正解:BCE |
正答率:79.1% | |
問題番号:114A-48 | 無歯顎患者における上顎骨の経年的変化はどれか。2つ選べ。 a 皮質骨の肥厚
正解:CE |
正答率:50.7% | |
問題番号:115B-79 | 無歯顎様顔貌の特徴はどれか。3つ選べ。 a 口角の下垂
正解:ADE |
正答率:95.4% | |
問題番号:117C-41 | 加齢に伴い根面齲蝕のリスクが高くなる理由はどれか。2つ選べ。 a 歯肉の退縮
正解:AC |
正答率:84.6% |