過去問題目次
グラスアイオノマーセメント修復の適応はどれか。3つ選べ。
a 3級窩洞
b 4級窩洞
c 根面窩洞
d 2級単純窩洞
e アンレー窩洞
58歳の女性。上顎右側第一小臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。
検査の結果、グラスアイオノマーセメント修復を行うこととした。
初診時(別冊 No.20A)と窩洞形成後の口腔内写真(別冊No.20B)を別に示す。
次に行うのはどれか。1つ選べ。
a 歯間分離
b ブロットドライ
c バーニッシュ塗布
d シェードテイキング
e サービカルマトリックス試適
64歳の男性。上顎右側第一大臼歯の知覚過敏を主訴として来院した。
ブラッシング時に一過性の痛みがあるという。
検査の結果、グラスアイオノマーセメント修復を行うこととした。
初診時の口腔内写真(別冊No.10A)と、ある器具を用いた 修復操作中の口腔内写真(別冊No.10B)を別に示す。
この操作で向上するのはどれか。3つ選べ。
a 感水性
b 接着性
c 賦形性
d 辺縁封鎖性
e イオン徐放性
58歳の女性。下顎左側第二大臼歯の冷水痛を主訴として来院した。
従来型グラスアイオノマーセメントと光重合型バーニッシュを用いて修復を行うこととした。
初診時と修復後の口腔内写真(別冊No.19A)と修復過程の写真(別冊No.19B)を別に示す。
修復操作の順序で正しいのはどれか。1つ選べ。
a ア→エ→ウ→イ→オ
b ア→オ→エ→イ→ウ
c エ→イ→ウ→ア→オ
d エ→ア→オ→イ→ウ
e エ→ウ→ア→オ→イ
従来型グラスアイオノマーセメント修復の処置内容と目的の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
a リン酸処理――――――――歯質接着性向上
b バーニッシュの塗布――――感水防止
c ラウンドベベルの付与―――辺縁厚み確保
d リバースカーブの付与―――予防拡大
e カプセルタイプの使用――― 気泡混入低減
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:112C-60 |
グラスアイオノマーセメント修復の適応はどれか。3つ選べ。 a 3級窩洞
正解:ACD
|
正答率:40.7%
|
|
問題番号:116B-59 |
58歳の女性。上顎右側第一小臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。 次に行うのはどれか。1つ選べ。 a 歯間分離
正解:E
|
正答率:79.1%
|
|
問題番号:116D-41 |
64歳の男性。上顎右側第一大臼歯の知覚過敏を主訴として来院した。 この操作で向上するのはどれか。3つ選べ。 a 感水性
正解:BCD
|
正答率:67.5%
|
|
問題番号:117A-53 |
58歳の女性。下顎左側第二大臼歯の冷水痛を主訴として来院した。 従来型グラスアイオノマーセメントと光重合型バーニッシュを用いて修復を行うこととした。 修復操作の順序で正しいのはどれか。1つ選べ。 a ア→エ→ウ→イ→オ
正解:D
|
正答率:89.9%
|
|
問題番号:117C-47 |
従来型グラスアイオノマーセメント修復の処置内容と目的の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 a リン酸処理――――――――歯質接着性向上
正解:BE
|
正答率:58.6%
|