歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 保存修復学

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 116B-33

    生活歯の漂白処置中の口腔内写真(別冊No.10)を別に示す。

    矢印で示す薬剤の主成分はどれか。1つ選べ。

    a 過酸化水素
    b 過酸化尿素
    c ポリリン酸
    d 過ホウ酸ナトリウム
    e エチレンジアミン四酢酸<EDTA>

    漂白処置中の口腔内写真

     

    80.5%
  3. 116B-34

    生活歯の漂白処置中の口腔内写真(別冊No.10)を別に示す。

    矢印で示した薬剤の作用機序はどれか。1つ選べ。

    a 緩衝作用
    b 酸化作用
    c 清掃作用
    d 極性化作用
    e キレート作用

    漂白処置中の口腔内写真

     

    34.7%
  4. 116B-36

    2級メタルインレーの基本的保持形態はどれか。2つ選べ。

    a 階段
    b 小窩
    c 箱型
    d 鳩尾形
    e 外開き形態

    27.5%
  5. 116B-58

    メタルインレーの2級窩洞の模式図を示す。

    2級窩洞の模式図

    アの窩洞形態がイと比較して優れているのはどれか。2つ選べ。

    a 審美性
    b 辺縁封鎖性
    c 健全歯質の保存
    d 修復物の適合性
    e 短い歯間距離への対応

    38.9%
  6. 116B-59

    58歳の女性。上顎右側第一小臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。
    検査の結果、グラスアイオノマーセメント修復を行うこととした。
    初診時(別冊 No.20A)と窩洞形成後の口腔内写真(別冊No.20B)を別に示す。

    次に行うのはどれか。1つ選べ。

    a 歯間分離
    b ブロットドライ
    c バーニッシュ塗布
    d シェードテイキング
    e サービカルマトリックス試適

    窩洞形成後の口腔内写真

     

    79.1%
問題番号カテゴリ問題正答率
問題番号:116B-33

生活歯の漂白処置中の口腔内写真(別冊No.10)を別に示す。

矢印で示す薬剤の主成分はどれか。1つ選べ。

a 過酸化水素
b 過酸化尿素
c ポリリン酸
d 過ホウ酸ナトリウム
e エチレンジアミン四酢酸<EDTA>

漂白処置中の口腔内写真

 

正解:A
正答率:80.5%
問題番号:116B-34

生活歯の漂白処置中の口腔内写真(別冊No.10)を別に示す。

矢印で示した薬剤の作用機序はどれか。1つ選べ。

a 緩衝作用
b 酸化作用
c 清掃作用
d 極性化作用
e キレート作用

漂白処置中の口腔内写真

 

正解:B
正答率:34.7%
問題番号:116B-36

2級メタルインレーの基本的保持形態はどれか。2つ選べ。

a 階段
b 小窩
c 箱型
d 鳩尾形
e 外開き形態

正解:CE
正答率:27.5%
問題番号:116B-58

メタルインレーの2級窩洞の模式図を示す。

2級窩洞の模式図

アの窩洞形態がイと比較して優れているのはどれか。2つ選べ。

a 審美性
b 辺縁封鎖性
c 健全歯質の保存
d 修復物の適合性
e 短い歯間距離への対応

正解:AC
正答率:38.9%
問題番号:116B-59

58歳の女性。上顎右側第一小臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。
検査の結果、グラスアイオノマーセメント修復を行うこととした。
初診時(別冊 No.20A)と窩洞形成後の口腔内写真(別冊No.20B)を別に示す。

次に行うのはどれか。1つ選べ。

a 歯間分離
b ブロットドライ
c バーニッシュ塗布
d シェードテイキング
e サービカルマトリックス試適

窩洞形成後の口腔内写真

 

正解:E
正答率:79.1%

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