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健常者におけるパラトグラム検査で舌接触が確認できるのはどれか。2つ選べ。
a /h/
b /k/
c /m/
d /p/
e /s/
正常な構音が可能な無歯顎患者における、全部床義歯製作過程のある検査の標準的な結果の写真(別冊No.16)を別に示す。
発音したのはどれか。1つ選べ。
a /k/
b /p/
c /s/
d /t/
e /v/
舌後方部に軽度の食物残渣と「力」行の発音の異常を認める全部床義歯装着中の84歳の男性。
4年前に脳梗塞の既往がある。発音試験において、「サ」行、「タ」行および「パ」行は明瞭であった。
義歯の調整において考慮すべきなのはどれか。2つ選べ。
a 垂直的下顎位
b 水平的下顎位
c S字状隆起の程度
d リップサポートの程度
e 義歯床口蓋後方部の厚さ
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:109C-112 | 健常者におけるパラトグラム検査で舌接触が確認できるのはどれか。2つ選べ。 a /h/
正解:BE |
正答率:90.3% | |
問題番号:116B-44 | 正常な構音が可能な無歯顎患者における、全部床義歯製作過程のある検査の標準的な結果の写真(別冊No.16)を別に示す。 発音したのはどれか。1つ選べ。 a /k/
正解:A |
正答率:91.6% | |
問題番号:117B-71 | 舌後方部に軽度の食物残渣と「力」行の発音の異常を認める全部床義歯装着中の84歳の男性。 4年前に脳梗塞の既往がある。発音試験において、「サ」行、「タ」行および「パ」行は明瞭であった。 義歯の調整において考慮すべきなのはどれか。2つ選べ。 a 垂直的下顎位
正解:AE |
正答率:55.6% |