歯科医師国家試験 第116回 D22問題

問題番号:116D-22
正答率:59.2%

下顎枝矢状分割術を行う下顎前突症患者の術前3D-CT(別冊No.2A)とCTを用いたシミュレーション像(別冊No.2B)を別に示す。

術後に予想されるのはどれか。3つ選べ。

a 下顔面高の増大
b 咬合平面の改善
c 右側の内外側骨片間の干渉
d 左側の内外側骨片間の空隙
e 下顎枝部後縁からの内側骨片の突出

下顎前突症患者の術前3D-CTとCTを用いたシミュレーション像

 

正解:CDE

AUTHOR
著者紹介

著者 和気正和

歯科医師国家試験
60日合格塾・塾長
歯科医師 和氣正和

当メディア「歯科国試ドットコム」は、歯科医師国家試験の受験生が確実に合格できるように、受験生本人と親御様向けに情報提供するメディアです。

もしあなたが、歯科医師国家試験に対して不安を抱えている場合、ぜひ当メディアの記事を読んで知識やスキルを身に付け、合格に向けた正しい努力ができることを願っています。