歯科医師国家試験 第113回 B86問題

問題番号:113B-86
正答率:28.8%

73歳の男性。上顎義歯の審美不良と不適合を主訴として来院した。
使用中の義歯は4年前に製作したという。
下顎義歯は装着していない。

検査の結果、上顎前歯に根面板を装着後、上下顎部分床義歯を新製することとした。
初診時の口腔内写真(別冊No.34A)、使用中の義歯の写真(別冊No.34B)及び使用中の義歯装着時の口腔内写真(別冊No.34C)を別に示す。

義歯の新製にあたり考慮すべきなのはどれか。3つ選べ。

a 金属による上顎前歯部の補強
b 陶歯の使用による磨耗の防止
c 咬合挙上によるスペースの確保
d 右側残存歯による咬合位の再構築
e 熱可塑性樹脂製クラスプの使用による審美性の向上

初診時の口腔内写真

使用中の義歯の写真及び使用中の義歯装着時の口腔内写真

 

正解:ACD
AUTHOR
著者紹介
著者 和気正和

歯科医師国家試験
60日合格塾・塾長
歯科医師 和氣正和

当メディア「歯科国試ドットコム」は、歯科医師国家試験の受験生が確実に合格できるように、受験生本人と親御様向けに情報提供するメディアです。

もしあなたが、歯科医師国家試験に対して不安を抱えている場合、ぜひ当メディアの記事を読んで知識やスキルを身に付け、合格に向けた正しい努力ができることを願っています。