歯科医師国家試験 過去問題

滅菌・消毒

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 108C-97

    補綴装置作製のための印象採得を行った。印象体の写真(別冊No.20)を別に示す。

    印象体水洗後の消毒に用いるのはどれか。1つ選べ。

    a 紫外線照射
    b エタノール浸漬
    c クロルヘキシジン浸漬
    d 陽イオン界面活性剤浸漬
    e 次亜塩素酸ナトリウム水溶液浸漬

    印象体の写真(別冊No.20)

    90.6%
  3. 113B-40

    消毒薬とその適用の有無を表に示す。

    適用の有無表
    〇 :適用あり、× :適用なし

    ウはどれか。1つ選べ。
    ただし、ア〜オはa〜eのいずれかに該当する。

    a グルタラール
    b ポビドンヨード
    c 消毒用エタノール
    d 塩化ベンザルコニウム
    e 次亜塩素酸ナトリウム

     

    92.4%
  4. 113C-38

    ノロウイルスに感染した患者が診療室の床に嘔吐した。
    吐物の消毒に適しているのはどれか。1つ選べ。

    a ホルマリン
    b グルタラール
    c 消毒用エタノール
    d 塩化ベンザルコニウム
    e 次亜塩素酸ナトリウム

    71.2%
  5. 114A-52

    ヒト免疫不全ウイルスに有効なのはどれか。2つ選べ。

    a ポビドンヨード
    b 消毒用エタノール
    c ベンゼトニウム塩化物
    d ベンザルコニウム塩化物
    e クロルヘキシジングルコン酸塩液

    84.5%
  6. 115B-67

    滅菌・消毒法とその対象について正しい組合せはどれか。1つ選べ。

    a 煮沸─────────────義  歯
    b オートクレーブ────────探  針
    c 消毒用エタノール───────口腔粘膜
    d グルタールアルデヒドー────根  管
    e パラホルムアルデヒド─────手  指

    98.2%
問題番号カテゴリ問題正答率
問題番号:108C-97

補綴装置作製のための印象採得を行った。印象体の写真(別冊No.20)を別に示す。

印象体水洗後の消毒に用いるのはどれか。1つ選べ。

a 紫外線照射
b エタノール浸漬
c クロルヘキシジン浸漬
d 陽イオン界面活性剤浸漬
e 次亜塩素酸ナトリウム水溶液浸漬

印象体の写真(別冊No.20)

正解:E
正答率:90.6%
問題番号:113B-40

消毒薬とその適用の有無を表に示す。

適用の有無表
〇 :適用あり、× :適用なし

ウはどれか。1つ選べ。
ただし、ア〜オはa〜eのいずれかに該当する。

a グルタラール
b ポビドンヨード
c 消毒用エタノール
d 塩化ベンザルコニウム
e 次亜塩素酸ナトリウム

 

正解:C
正答率:92.4%
問題番号:113C-38

ノロウイルスに感染した患者が診療室の床に嘔吐した。
吐物の消毒に適しているのはどれか。1つ選べ。

a ホルマリン
b グルタラール
c 消毒用エタノール
d 塩化ベンザルコニウム
e 次亜塩素酸ナトリウム

正解:E
正答率:71.2%
問題番号:114A-52

ヒト免疫不全ウイルスに有効なのはどれか。2つ選べ。

a ポビドンヨード
b 消毒用エタノール
c ベンゼトニウム塩化物
d ベンザルコニウム塩化物
e クロルヘキシジングルコン酸塩液

正解:AB
正答率:84.5%
問題番号:115B-67

滅菌・消毒法とその対象について正しい組合せはどれか。1つ選べ。

a 煮沸─────────────義  歯
b オートクレーブ────────探  針
c 消毒用エタノール───────口腔粘膜
d グルタールアルデヒドー────根  管
e パラホルムアルデヒド─────手  指

正解:B
正答率:98.2%