
過去問題目次
片麻痺があり、咽頭残留や誤嚥のリスクが高い摂食嚥下障害患者への食事時の指導で正しいのはどれか。3つ選べ。
a 頸部を健側に向ける。
b 体幹は健側を下にする。
c 複数回嚥下を心がける。
d 液体にはとろみをつける。
e ペースを早めて食事時間を短くする。
81歳の男性。食事後にむせることを主訴として来院した。
1年前から自覚していたが、そのままにしていたという。3年前に胃食道逆流症の診断を受けて、現在経過観察中である。
リハビリテーション科に依頼して行った嚥下造影検査における硫酸バリウム溶液の嚥下1分後の画像(別冊No.13)を別に示す。
リハビリテーション科からは、口腔と咽頭内に造影剤の残渣は認められないものの、食道内には明らかな停滞が認められたとの報告を受けている。
患者への指導で適切なのはどれか。1つ選べ。
a 頭部挙上訓練を行う。
b 液体にはとろみをつける。
c 濃い味の食品摂取を避ける。
d 食事後すぐに横にならない。
e 嚥下時には頸部後屈を心がける。

| 問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
|---|---|---|---|
| 問題番号:118B-28 | 片麻痺があり、咽頭残留や誤嚥のリスクが高い摂食嚥下障害患者への食事時の指導で正しいのはどれか。3つ選べ。 a 頸部を健側に向ける。
正解:bcd |
正答率:80.9% | |
| 問題番号:118B-43 | 81歳の男性。食事後にむせることを主訴として来院した。 リハビリテーション科からは、口腔と咽頭内に造影剤の残渣は認められないものの、食道内には明らかな停滞が認められたとの報告を受けている。 a 頭部挙上訓練を行う。
正解:d |
正答率:65.4% |