歯科医師国家試験 第110回 B34問題

問題番号:110B-34
正答率:80.0%

21歳の女性。強度の歯科治療恐怖症で、亜酸化窒素吸入鎮静下での抜歯が計画された。
アドレナリン添加2%リドカイン塩酸塩1.8mLを用い浸潤麻酔を行ったところ、呼吸困難、四肢のけいれん及び意識混濁が観察された。
血圧は120/82mmHg、脈拍数78/分、呼吸数24/分、SpO299%で、動脈血液ガスはpH7.55、PaCO228 Torr、PaO2280Torr であった。
考えられるのはどれか。2つ選べ。

a 気管支の収縮
b 脳血管の収縮
c 炭酸ガスの蓄積
d 呼吸性アシドーシス
e 血中カルシウム濃度の低下

正解:BE
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著者紹介
著者 和気正和

歯科医師国家試験
60日合格塾・塾長
歯科医師 和氣正和

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