【不安をゼロに】歯学部が向いてない人の4つの特徴と諦めなくていい理由

  • 公開日:2024.02.14
  • 更新日:2024.03.01
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【不安をゼロに】歯学部が向いてない人の4つの特徴と諦めなくていい理由
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歯学部に向いてない人の特徴

あなたは、

  • 歯学部を目指したいが、向いていないかもしれないと感じる
  • 歯学部に入ったが、勉強についていけない、向いていないかもしれない

などの悩みをお持ちではありませんか?

歯学部は勉強内容が膨大であり、また歯科医師国家試験は難しい試験であることから、受験生や歯学部の在学生も「向いていないかも」と悩むことが多いようです。

しかし、心配しすぎる必要はありません。

歯学部のカリキュラムは、誰でも歯科医師になるための専門的な知識や技術を身につけられるようになっていますし、適切に対策すれば歯科医師国家試験に一発合格することも可能だからです。

そこでこの記事では、

  • 歯学部に向いてない人の4つの特徴
  • 「歯学部が向いてない」と不安な人がやるべきこと

について詳しく解説します。

これからの勉強に集中できるように、この記事を活用して不安を払しょくしてくださいね。

1章:歯学部に向いてない人の5つの特徴

それではさっそくですが、歯学部に向いてない人の特徴を解説します。

歯学部に向いてないのは、下記のようなことに当てはまる人です。

  • 人とのコミュニケーションが嫌い
  • 集中力や粘り強さがない
  • 倫理観に欠けている
  • 技術や知識の修得が楽しめない

順番に説明します。

1-1:人とのコミュニケーションが嫌い

歯科医師になると、毎日患者さんとコミュニケーションを取る必要があります。

そのため、人とコミュニケーションをとることが嫌いな場合は、歯学部に向いていないかもしれません。

たとえば、患者さんに対して

  • どういう悩みや症状を持っているのか
  • どのくらいつらい思いをしているのか
  • どうしてほしいのか、どうなりたいのか

などを正確に問診することや、

患者さんの悩みを理解した上で、

  • 治療計画を立てる
  • 専門家として分かりやすく提案する

といったことを毎日行います。

そして、患者さんに納得してもらった上で、治療を進める必要があります。

特に「歯医者嫌い」「治療が怖い」という患者さんも多いですし、患者さんには子どもも多いです。

そのため、コミュニケーションが嫌いでは、毎日の仕事がつらくなってしまうでしょう。

逆に、コミュニケーションが好きなら、毎日前向きに仕事ができるはずです。

しかし、コミュニケーションに自信がない人も、歯学部が向いていないわけではありません。

むしろ、コミュニケーションが苦手な人は、コミュニケーションが苦手な患者さんの気持ちも分かるはずです。

そのため、それを強みにすることも可能です。

歯学部のカリキュラムの中で、コミュニケーションのスキル自体はしっかり身につけることが可能ですので、自信がなくても諦める必要はありません。

1-2:集中力や粘り強さがない

歯科医師には、

  • 患者の口腔内を細かく観察する
  • 複雑な手技を正確に行う

といったことが仕事の中心になるため、集中力が必要とされます。

また、歯学部の勉強は膨大で、勉強に追われる学生生活になるのが普通ですので、粘り強く学ぶ姿勢も大事です。

したがって、集中力や粘り強さがまったくない人は、歯学部は向いてないかもしれません。

しかし、歯学部の受験生の段階で集中力や粘り強さに自信がなくても、向いてないと思う必要はありません。

集中力や粘り強さは、これからの受験勉強や歯学部での生活の中で、いくらでも鍛えることができるものです。

大事なのは「歯学部に合格する」「歯科医師になる」という強い気持ちをもって、毎日の目の前の勉強に取り組む姿勢です。

そのため、たとえ今の段階で集中力や粘り強さに自信がなくても、「これから身につけてやろう」と思えるのであれば歯学部に向いています。

1-3:倫理観に欠けている

倫理観がない人は、歯学部には向いていません。

歯科医師は、患者の口腔内を診察・治療することを通じて、患者の健康を守る責任があります。

そのため、患者の権利や利益を尊重し、倫理的な判断を下すことができる能力が求められます。

歯科医師としての倫理観がない人は、下記のような行動をとりかねません。

  • 患者の同意を得ずに治療を行う
  • 患者の利益よりも自分の医院の利益を優先する
  • 患者のプライバシーを侵害する
  • 医療ミスをする、ミスをごまかす
  • 患者によって治療を拒否したり、差別する

このような行動は、患者の健康を損なうだけでなく、歯科医師としての信頼、ひいては業界全体の信頼を失うことにもつながります。

したがって、歯科医師として活躍するためには、倫理観を身につけることが不可欠です。

もちろん、受験生の時点で専門家としての倫理観などなくて当然です。

しかし、普段からルールを守らない、他人の利益を侵害する行動をとる、といった人は歯学部には向いてないでしょう。

もし思い当たるところがあるなら、歯学部を志望する前に、自分の性格や価値観を見つめ直し、親や教員に相談してみてください。

1-4:技術や知識の修得が楽しめない

歯科医学に関する技術や知識の習得が楽しめない人も、歯学部には向いていません。

歯学部では医学や歯学に関する幅広い知識や技術を身につけるため、技術や知識の修得が嫌いで、学ぶ意欲がない人にとっては大きな苦痛になるはずです。

また、仮に歯科医師になることができても、歯科医師に求められる知識や技術は、医学の進歩や治療技術、治療器具の発達によって、日々変化します。

歯科医師は、現在飽和状態です。

最新の技術に常にアンテナを張って、自身の治療に取り入れねば淘汰されてしまいます。

そのため、歯学部卒業後も日々の研鑽が求められるのです。

したがって、知識や技術の修得に興味がない、苦痛であるという人は、歯学部は向いていません。

とはいえ、どのような分野も学びを進めるうちに好奇心が高まり「もっと学びたい」という意欲も出てくるものです。

実習で歯に触れて初めて実感が湧き、新たな疑問が増えることによって今以上の知識を吸収せねばならないという焦りや責任感、そして何よりもっと知りたい、と思う好奇心も生まれ始めるでしょう。

重要なのは、「歯学部に合格する」「歯科医師になる」という強い思いであり、その思いがあれば学習意欲も増してくるはずです。

今の段階で知識や技術に対する高い意欲がなくても自信をなくさず、まずは入学を目指して努力することも大事です。

1-5:歯科医師になりたいという強い意志がない

あなたが、歯学部や歯科医師を目指す上で迷いがある場合、まず、なぜ歯科医師になりたいのかを見つめ直してください。

  • 歯科医師になりたいという強い希望を持っている
  • 家が歯科医院を開業しているので継がなければならない
  • 手に職があれば将来困ることが無い
  • 現在の偏差値にちょうどいい

など、歯科医師や歯学部を目指す理由には様々なものがあると思います。

しかしここで一番重要なのは、一番上に記載した本人の強い希望があるかどうかです。

歯科医師になりたい、という強い意欲がなければ歯学部で6年間戦い抜くことは難しいでしょう。

ここまでを読んで「自分は歯学部に向いてないのかも」という不安は払しょくできたでしょうか?

今、歯学部を目指す上で自信がなくても、あきらめるのは早いです。

正しい勉強法を知っていれば、歯学部の勉強も、歯科医師国家試験も、乗り越えていくことができるからです。

さて、次に「歯学部に入ったけど、勉強が大変で向いてないかもと思っている」という人に向けて、やるべきことを解説します。

2章:歯学部の勉強の大変さから「向いてないかも」と感じている方がやるべきこと

歯学部の勉強の大変さから「向いてないかも」と感じている場合、下記のことをやってみてください。

  • まずは前向きに考えよう
  • 効率的で自分にあった勉強法を選ぼう
  • メリハリをつけた生活にしよう
  • 人の助けも借りよう

順番に解説します。

2-1:まずは前向きに考えよう

歯学部は勉強することが多く、試験も多いためずっと勉強に追われている実感があるかもしれません。

また、遊ぶ時間、休む時間がうまくとれず、疲れて「向いてないかも」と思ってしまうこともあると思います。

もしあなたが、そのような状況にあるなら、まずは落ち着いて前向きに考えてみましょう。

確かに、歯学部の勉強は大変です。

しかし、歯科医師の仕事はやりがいがあるものですし、一生かけて追求できるものです。

他の一般的な仕事では、一生かけて知識や技術、経験を積み続けられるものは少ないです。

それに、患者さんの健康に貢献し、よりよい人生をサポートしていける仕事でもありやりがいのあるものです。

また、歯科医師になれば、多くの人は自分の医院を経営することになります。

歯科医院の経営は大変な面もありますが、あなたの理想の歯科医院をつくり、経営していくことができます。

今は大変かもしれませんが、歯科医師の仕事はとても価値がありやりがいのあるものです。

歯学部生の努力は、その明るい未来のための土台です。

諦めずに頑張る価値があるのです。

今、目の前のことで精いっぱいになってしまっているなら、このように未来のことを前向きに考えて、モチベーションを上げていきましょう。

2-2:効率的で自分にあった勉強法を選ぼう

歯学部が向いてないかも、と悩む歯学部生の多くは、実は、

  • 自分にあった勉強法をしていない
  • 効率の悪い勉強法をしてしまっている

ということが多いです。

そのため、効率的で自分にあった勉強法を見つけることで、勉強で大変な学生生活を改善することが可能です。

効率的な勉強法について、詳しくは下記の記事をご覧ください。

【歯科医師国家試験】歯学部についていけない人がやるべきこと

2-3:メリハリをつけた生活にしよう

歯学部が向いてないかも、と悩む方は、うまく休めていない場合も多いです。

勉強などで忙しいと、ついつい休むことをおろそかにして活動しすぎる場合があります。

しかし休むことは、

  • 疲労の回復
  • 学んだ知識や技術の定着
  • 精神的な面でのリラックス

などのためにも必要不可欠です。

焦りの気持ちが強いと「もっと勉強しないと」と思ってしまうかもしれませんが、勉強するときはしっかり集中し、それ以外はしっかり休む、短い時間でもリフレッシュの時間を作る、ということが大事です。

メリハリをつけることで勉強の質も上がるはずです。

2-4:人の助けも借りよう

歯学部の勉強についていけず不安になっているなら、自分で頑張るだけでなく、人の助けを借りることも考えてみてください。

たとえば、

  • 勉強が得意、効率的に学んでいる同級生
  • 相談にのってくれそうな先輩
  • 大学の教員

などに相談してみると、自分では思いつかないような改善策をアドバイスしてもらえるかもしれません。

また、勉強はグループを作って行うと、

  • 切磋琢磨できてモチベーションが維持できる
  • 得意不得意をカバーしあえる
  • 勉強法や情報交換ができる

といったたくさんのメリットがあるため、おすすめします。

さらに歯科医師国家試験の対策で不安がある場合、歯科医師国家試験を専門とする塾に相談することもオススメします。

当サイト「歯科国試.com」を運営する「60日合格塾」は、歯科医師国家試験に特化した塾です。

歯科医師国家試験の受験対策はもちろん、学生生活のアドバイスも含めて、無料でLINE相談も行っています。

ぜひお気軽にご相談ください。

まとめ:歯学部が向いてないと感じているなら、考え方を変えることが大事

「歯学部が向いていない」という不安は軽くなったでしょうか?

最後に、今回の記事の内容をまとめます。

まず、歯学部に向いてない人の特徴は下記のものです。

  • 人とのコミュニケーションが嫌い
  • 集中力や粘り強さがない
  • 倫理観に欠けている
  • 技術や知識の修得が楽しめない
  • 歯科医師になりたいという強い意志がない

とはいえ、今の段階で上記の内容に自信がなくても、学生生活で身につく面もあるため不安になりすぎる必要はありません。

もし、歯学部生で「向いてない」と感じている場合は、下記の行動をやってみてください。

  • まずは前向きに考えよう
  • 効率的で自分にあった勉強法を選ぼう
  • メリハリをつけた生活にしよう
  • 人の助けも借りよう

歯学部の生活は大変な面もありますが、歯科医はやりがいがあり一生追求できる仕事です。

一人で悩まず、周りに相談したりしながら、前向きに勉強していきましょう。

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AUTHOR
著者紹介

著者 和気正和

歯科医師国家試験
60日合格塾・塾長
歯科医師 和氣正和

当メディア「歯科国試ドットコム」は、歯科医師国家試験の受験生が確実に合格できるように、受験生本人と親御様向けに情報提供するメディアです。

もしあなたが、歯科医師国家試験に対して不安を抱えている場合、ぜひ当メディアの記事を読んで知識やスキルを身に付け、合格に向けた正しい努力ができることを願っています。

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