【歯学部の卒業試験】対策方法と不合格にならないための4つの秘訣

  • 公開日:2023.07.26
  • 更新日:2023.10.25
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【歯学部の卒業試験】対策方法と不合格にならないための4つの秘訣
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卒業試験に合格するための4つのポイント

歯学部卒業試験を控えた6年生のあなたは、

「卒業試験の全体像を知りたい」

「卒業試験に合格するための効果的な勉強方法が知りたい」

「卒業試験に向けた勉強スケジュールがわからない」

とお考えではありませんか?

歯学部の卒業試験は、国家試験と同等あるいはより高い難易度で作成されていると言われており、不合格者が毎年発生しています。

自分がその不合格者の1人になるかもしれないと考えると、とても不安になりますよね。

実際、5年生以降は臨床実習も始まり、まとまった勉強時間が確保しにくくなります。

卒業試験に合格するためには、試験の傾向を的確に把握し、限られた時間を効率的に活用して勉強をすすめることが重要だと私たちは考えています。

この記事を読むことで、卒業試験の全体像や合格のポイントを学べます。

さらに親御様は、お子様への適切なサポート方法も学べます。

そこでこの記事では、1章で歯学部の卒業試験の概要、2章で卒業試験に合格するためのポイント、3章で親御様向けのお子様の適切なサポート方法、4章で私たちが運営している「60日合格塾」の特徴について説明しています。

また、どうしても不安だという方向けに、4章では無料相談サポートについても案内しておりますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

この記事を読んで、今年卒業試験に合格するためにどういった勉強をしていくべきなのかを理解しましょう。

目次

  1. 1章:歯学部の卒業試験の概要を把握しよう
    1. 1-1:歯学部の卒業要件
    2. 1-2:卒業試験の実施形式は大学による
    3. 1-3:卒業試験合格後の流れ
  2. 2章:卒業試験に合格するための4つのポイント
    1. 2-1:自分なりの勉強計画を立てる
      1. 2-1-1:科目別の勉強ポイント
      2. 2-1-2:1年間の勉強スケジュール例
    2. 2-2:勉強の効率を上げる
      1. 2-2-1:集中力アップのコツ
      2. 2-2-2:知識は必ず繋げて覚える
    3. 2-3:直前期の対策方法を把握する
      1. 2-3-1:直前期の効果的な勉強法
      2. 2-3-2:試験前のチェックリストを作る
    4. 2-4:適切なメンタルケア方法
      1. 2-4-1:勉強ストレスの軽減方法
      2. 2-4-2:卒業試験前日・当日の心構え
  3. 3章:【親向け】卒業試験に臨む子供の適切なサポート方法
    1. 3-1:生活リズムや勉強環境を整えてあげる
    2. 3-2:子供の心理状態への適切な対応
      1. 3-2-1:基本的には見守り、変化は認める
      2. 3-2-2:効果的な声掛け
      3. 3-2-3:試験失敗時のケア
    3. 3-3:適切な予備校・塾に入れる
  4. 4章:卒業試験対策なら「60日合格塾」にお任せを!
    1. 4-1:60日合格塾は卒試対策にも完全対応
    2. 4-1-1:大学別に合わせた卒試対策指導が可能
      1. 4-1-2:1単元1枚のオリジナルテキスト
      2. 4-1-3:アウトプット中心の個別カリキュラム
      3. 4-1-4:完全オンライン 全国対応可能
    3. 4-2:卒試対策の予備校探しに迷ったら「60日合格塾」に相談を
      1. 4-2-1:国家試験のプロが親身に相談を受けています
      2. 4-2-2:受験生だけでなく、親御様の相談も可能です
      3. 4-2-3:電話・メール・LINE・Zoomなど各種対応
  5. まとめ:歯学部の卒業試験対策には効率的な勉強を!

1章:歯学部の卒業試験の概要を把握しよう

1章では、歯学部の卒業試験の概要を把握するために、以下の3つを解説していきます。

  • 歯学部の卒業要件
  • 卒業試験の実施方式は大学による
  • 卒業試験合格後の流れ

では、ひとつずつ解説していきます。

1-1:歯学部の卒業要件

まず、歯学部の卒業要件は大学によって異なりますが、多くの大学で以下の基準が用いられています。

  1. 教養科目の単位数を満たしている
  2. 専門科目の単位数を満たしている
  3. 上記①②の要件を満たしたうえで卒業の審査を受ける

単位数については、1.は46単位前後、2.は150~190単位が一般的です。

3.に該当するものがいわゆる卒業試験です。

また、多くの大学では「留年・休学などによって同一学年の履修は〇回まで」とする年限が設けられていることもあります。

進級や卒業において留年を繰り返した学生は、自動的に卒業不可とされることもあるので注意が必要です。

1-2:卒業試験の実施形式は大学による

次に、卒業試験の実施形式は、大学によって異なります。

例えば、

  • 年に4回ある定期試験と卒試本試験の合計成績で合否を判定する
  • 卒試予備試験を合格した人だけが、卒試本試験に挑むことができる

など大学によってさまざまです。

そのため、自分の大学の実施方式をまず確認し、それに合った適切な対策を立てることが重要です。

1-3:卒業試験合格後の流れ

卒業試験合格後は、歯学部の卒業者として学士(歯学)の学位が与えられます。

その後は、卒業が確定した学生および既に卒業した学生のほぼ全員が、歯科医師国家試験を受け、その合格を目指すこととなります。

もし、卒業後に4年制の大学院に進学して「博士」取得を目指す場合でも、国家試験の受験はほぼ必須といえます。

なぜなら、ほとんどの大学院では、「歯科医師国家試験合格」が進学要件となっているからです。

したがって、大学を卒業できても歯科医師国家試験に合格できないと、「国試浪人」として引き続き国試合格を目指すこととなります。

その場合、浪人生として専業受験をするか、仕事と掛け持ちしながら兼業受験をすることとなります。

2章:卒業試験に合格するための4つのポイント

卒業試験の対策方法4つのポイント

2章では、卒業試験で合格するためのポイントについて解説していきます。

効率的な勉強法には、以下の4つが挙げられます。

  • 自分なりの勉強計画を立てる
  • 勉強の効率を上げる
  • 直前期の対策方法を把握する
  • 適切なメンタルケア

では、ひとつずつ解説していきます。

2-1:自分なりの勉強計画を立てる

卒業試験に必ず合格するためにまずやってほしいことが、「自分なりの勉強計画を立てる」ことです。

大切なのは、本番までの限られた期間内で最適な計画を立てることです。

現時点から卒試本番までの時間を逆算して、勉強スケジュールを立てることをおすすめします。

なぜなら、卒業試験の出題範囲はとても広いため、計画を立てないまま勉強を進めると学習効率がかなり落ちてしまうからです。

もし学習分野が偏ったり、特定の分野の勉強時間が足りなくなってしまうと、本番直前で焦ってしまい本来の実力を発揮できなくなってしまいます。

まずは、しっかり勉強計画を立ててから行動していくことが、合格への大きな第一歩と言えるでしょう。

参考までに、私たちは、国家試験当日までには、過去問を最低3周以上こなすことをおすすめしています。

卒試対策としてもできるだけ多く過去問をこなせるよう、学習プランを立てて勉強をすすめていきましょう。

とはいえ、長期の学習プランを一人で練るのは難しいこともありますよね。

そのような場合には、早めに大学や個別指導塾の講師に相談することもおすすめです。

客観的で適切なアドバイスがあれば、より効果的な勉強計画を立てられるでしょう。

2-1-1:科目別の勉強ポイント

卒業試験に必ず合格するためには、科目別の勉強ポイントを押さえておくことも重要です。

基本的には、学力や応用力を高めるためには、科目の区別なく満遍なく勉強を進めることが理想的です。

しかし、試験までの残り時間が少ないなどの理由で勉強効率を重視する場合は、必修・基礎・臨床の3つの分野を意識した勉強法を取り入れてみてください。

まず必修科目は、歯科医師国家試験においては唯一の絶対的な範囲が決められた分野となり、過去問の類似問題が出やすい傾向があります。

卒業試験も国家試験と同様の傾向と考えると、過去問で問われた内容を網羅的に勉強することが効率的です。

注意点は、ただ単に過去問を解いて解説を読むだけだと、知識が身に付きにくいことです。

より知識や理解を深めるためには、自分が選ばなかった選択肢についても、「なぜこの選択肢が誤っているのか」などと考えてみることが大切です。

色々な可能性を考えることで理解が深まりますし、試験当日の応用力も鍛えられるでしょう。

次に基礎科目では、常に臨床の場を意識して学習を進めることが必要です。

臨床現場では、基礎知識を確実に押さえている歯科医師が求められています。

そのため、臨床と関連のある知識こそが、試験に出題されやすいポイントなのです。

すでに知っている内容でも、この知識が臨床の場で問われたらどう対応したらよいか、という観点からもう一度理解し直すことが、基礎科目の勉強法で最も大切なことと言えるでしょう。

また、臨床科目では、最低限の基礎知識は覚えた上で、問題文をきちんと読んで正しい解釈を行う勉強法が有効です。

なぜなら、基礎知識を基に正しく判断できた経験を積み重ねることで、「どんな問題でも確実に正解できる」という自信につながるからです。

加えて、問題を解きながら、自分の基礎知識が十分かどうか確認できるという側面もあります。

臨床科目は配点も大きく、試験の結果を大きく左右する分野です。

この分野で安定して得点できるようになることは、合格への近道と言えるでしょう。

科目・分野ごとの最適な勉強法についてはこちらの記事でも詳しくお伝えしているので、ぜひ併せてご覧ください。

【歯科医師国家試験】効率的な勉強法、科目・分野別のおすすめ勉強法

2-1-2:1年間の勉強スケジュール例

次に、卒業試験に合格するための1年間のスケジュール例を見ていきましょう。

現役生に多い悩みは、大学の講義、定期テストなどの学内試験、全国模試とその復習など、やらなければいけないことが山積みで、なかなか卒試対策にまとまった時間が取れないことです。

このように限られた勉強時間の中で、合格者が実際に取り組んでいた勉強法の一例を紹介します。

卒業試験に合格するためのスケジュール例

【できるだけ早い時期に】

  • 過去問解説書(実践)をとにかく早く1周する。
  • 目標は1日150ページ。
  • 正誤率や解説の理解度を意識せず、どんどん次に進めていく。
  • 数をこなすことで、何回も問われる内容や、頻出する用語などの出題されやすいところが把握できる。

【10月末まで】

  • 過去問解説書2周目を終わらせる。
  • 1周目で把握した出題されやすいところを中心に、1周目の倍以上の時間をかけて丁寧に解き直す。
  • 基礎知識をニューテキストや大学のレジュメで確認しながら行う。

【卒業試験当日まで】

  • 過去問解説書3周目に取り組む。
  • 少しレベルが高い参考書でひたすら足りない知識を補いながら行う。
  • 模試の復習も並行して行う。

【全体を通して】

  • 全体的な勉強時間は、講義を除き毎日4〜5時間ほど。定期試験前などは深夜3時まで勉強していたこともある。
  • 過去問を2周した辺りから、なんとなく点と点がつながって線になるイメージが持ててきて達成感が生まれてきた。
  • 大学の試験に追われている時や苦手な科目を勉強している時はどうしても気が乗らなくてつらかった。
  • つらいときは、しっかり休むことも重視した。つらいと感じたら机から離れて1時間休み、その後は強制的に机に戻ることを繰り返した。

2-2:勉強の効率を上げる

卒業試験に必ず合格するために次に取り組みたいのが、効率的な勉強法を身に付けることです。

できるだけ早い時期から効率の良い勉強法を身に付けることは、卒業試験だけでなく国試対策にも役立ちます。

受験生には必須のスキルと言えるでしょう。

勉強の効率を上げるためには、次の点に注意することをおすすめします。

  • 集中力アップのコツをつかむ
  • 知識は必ず繋げて覚える

それでは、ひとつずつ解説していきます。

2-2-1:集中力アップのコツ

勉強の効率を上げるためには、集中力を上げることが重要です。

一般的には勉強時間が注目されがちですが、人によって集中力が続く時間は異なるため、勉強時間が長いからといって勉強効率がよいとは限りません。

また、多くの歯学部生は試験勉強以外にもやるべきことを抱えていますから、長時間まとまった勉強時間を取れない場合が多いです。

しかし、たとえ短時間であっても、うまく集中できれば効率よく勉強を進めることができるのです。

集中力を高めるためには、まずは邪魔をしている原因を取り除いてから、集中力を高める方法を取り入れることが効率的です。

集中力が続かない原因としては以下が挙げられます。

もしあてはまったら、速やかに改善しましょう。

  • 集中できない環境にいる(騒音、スマホ、気が散るものがあるなど)
  • 精神状態が不安定
  • 生活習慣が乱れている
  • 長時間同じことをしている

また、集中力を高める方法としては以下が挙げられます。

自分に合いそうなものがあれば、ぜひ試してみてください。

  • 勉強する時間と休む時間のメリハリをつける
  • 睡眠を十分に取る
  • 適度に運動する
  • タイマーを活用する
  • 糖分を補給する
  • マルチタスクをしない

自分が集中しやすい環境を整え、集中力を高めて限られた時間を有効に活用していきましょう。

2-2-2:知識は必ず繋げて覚える

勉強の効率を上げるためには、知識を繋げて覚えることも有効です。

なぜなら、守備範囲を広げることで、予想外の問題にも対応できる応用力が身に付くからです。

歯科医師国家試験では、問題の60%は暗記で対応可能な問題と言われています。

ただしすべての知識を暗記できる受験生はいないため、ここで得点差をつけることは難しいです。

そして残り40%は、最低限の知識をもとに答えを導き出す問題で、知識の応用力が問われます。

得点差がつくのは、まさにこの部分なのです。

卒業試験も国家試験と同様の傾向と考えると、応用力をつけることは卒業試験にも有効な対策といえるでしょう。

例えば、補綴学の過去問を解いていく際に、理工学・解剖学などの関連科目や、全身疾患・先天性異常といった関連知識をどんどん調べて、肉付けしながら勉強をしていくといったイメージです。

このような勉強法は、一つの過去問を解くだけでもかなりの時間がかかり、1日の進度は遅くなります。

しかし、特定の科目だけを勉強するよりも強固な知識に仕上げることができ、ひねった出題や予想外の出題にも柔軟に対応できるようになるのです。

2-3:直前期の対策方法を把握する

卒業試験に必ず合格するためには、直前期の対策方法を把握することも重要です。

なぜなら、試験直前期はそれまでの心身の疲れも重なって焦りが出やすい時期だからです。

焦りから無理な追い込みをかけると、疲労ばかりが増し、逆に集中力が落ちてしまう危険性があるのです。

この時期の効果的な対策を知っているかどうかが、試験結果に大きく影響するといっても過言ではないでしょう。

直前期に有効な対策としては、次の2点をおすすめします。

  • 直前期の効果的な勉強法
  • 試験前のチェックリストを作る

それでは、ひとつずつ解説していきます。

2-3-1:直前期の効果的な勉強法

まず、卒業試験直前期の効果的な勉強法のポイントは、「増やすのではなく削る」ことです。

やり残したことがないか気になって、できる限りのことをやっておきたい気持ちはわかります。

しかし、例えば、不安になって新しいテキストに手を出したり、覚えていないことが怖くてまとめノートを作ることは逆効果といえます。

なぜなら、新たな記載内容を読み込んだり記述作業に相当な時間を取られる反面、その内容すべてを身に付けることはかなり困難だからです。

一方、おすすめできるのは以下の3つです。

  • 暗記作業は必ず出題される知識だけに絞る
  • 卒試の過去問を使って、問題文や選択肢が変わったときを想定する
  • 本番慣れの練習をしておく

暗記作業は、今まで勉強してきた中でよく出題される問題や、大学の講義内で示された分野などに範囲を絞りましょう。

それらは頻出問題の確率が高いので、確実に暗記することで一定の得点を確保できます。

また、卒試は過去問と全く同じ問題が出ることはほぼありませんが、過去問を改変して出題される事はよくあることも特徴です。

そのため、過去問はただ書かれたままに解答するだけではなく、自分の頭の中で問題文や選択肢が変わったパターンを想定しながら取り組むと効果的です。

また、本番に慣れる練習も有効です。

これは、当日緊張して実力が発揮できないことを防ぐ練習にもなります。

例えば、卒試当日の試験スケジュールに合わせて勉強してみたり、自室ではなく周りに人がいる環境で全く初見の問題を解く訓練をしてみると良いでしょう。

2-3-2:試験前のチェックリストを作る

次に、卒業試験直前期の効果的な勉強法のポイントは、試験前のチェックリストを作ることです。

リストを作ることで、準備が十分な分野とまだ進んでいない分野が一目でわかり、限られた時間を最大限活用できます。

注意したいのは、リストを作ることに時間をかけすぎないことです。

箇条書きや表など形式は簡単でよいので、自分が見やすく全体像が把握できるものがよいでしょう。

リストアップする項目の例は、以下のとおりです。

  • 必ず出題される基礎知識の暗記状況
  • 過去問を解いた回数
  • 学内試験や模試で間違えた問題の復習の有無

準備期間が十分あるときと直前期では、効果的な対策が異なります。

新たなことに手を出すより、今までやってきた成果を十分発揮できるよう注力することが、より良い結果につながるでしょう。

2-4:適切なメンタルケア方法

卒業試験に必ず合格するためには、適切なメンタルケアを知っておくことも重要です。

なぜなら、不安や緊張にとらわれてしまうと、心身の不調につながり勉強効率も落ちますし、試験当日も本来の実力が発揮できないからです。

ここではメンタルケア方法として、次の2つをご紹介します。

  • 勉強ストレスの軽減方法
  • 卒業試験前日・当日の心構え

それでは、ひとつずつ解説していきます。

2-4-1:勉強ストレスの軽減方法

長期間の受験期間を乗り切るためには、学習効率を保ちつつ、計画的に勉強を進めていくことが重要です。

しかし、長い受験期間中には、どうしても集中力を保ち続けるのが難しい時期がやってきますし、人によってはスランプに陥ることもあります。

そんな時のためにも、自分なりの気分転換方法を見つけ、適度に息抜きをしながら学習を進めていくことがとても重要です。

参考までに、当塾の生徒で合格した人がやっていた気分転換の例をご紹介します。

自分に合いそうな方法があれば、ぜひ試してみてください。

  • 休憩時間は歩いていた
  • 2時間やって30分歩くなど。かなり遠目のコンビニに行くなど工夫した
  • 勉強に行き詰まったら、今の悩みや不安な気持ちを紙に書いていた
  • 気分が乗らないときには好きな曲を1曲聴いていた
  • TwitterやInstagramをダラダラとみないように、歯科関連だけにフォローを絞った

気分転換の方法は人それぞれです。

これから卒業試験に向けて勉強を始める人は、自分なりの気分転換方法をいくつか持っておくことをおすすめします。

2-4-2:卒業試験前日・当日の心構え

試験当日に実力を十分発揮するためには、「今年必ず受かる」という意識を強く持つことが重要です。

受験生活には不安がつきものですが、特に試験の前日・当日には、「自分は本当に合格できるのか」という不安が頭をよぎることでしょう。

そのような時に不安にのみこまれてしまう人と揺るがない人の違いは、「今年必ず卒業して歯科医師になる」という目標意識の強さが大きく影響しています。

試験に受かる人は、「自分は今年必ず受かる」という覚悟を強く持ち続けられる人とも言えるでしょう。

また、試験前日はしっかりとリラックスして過ごすことがおすすめです。

なぜなら、前日に詰め込んで勉強しても、卒試本番の出来はあまり変わらないことも多いからです。

むしろ、軽い運動で身体を動かす、栄養のある食事をきちんと取る、お風呂に浸かるなど、体調を整えることを重視すると良いでしょう。

3章:【親向け】卒業試験に臨む子供の適切なサポート方法

【親向け】卒業試験に臨む子供の適切なサポート方法

3章では、お子様が卒業試験に合格するために、親御様ができる適切なサポート方法について解説していきます。

サポート方法には、以下の3つが挙げられます。

  • 生活リズムや勉強環境を整えてあげる
  • 子供の心理状態への適切な対応
  • 適切な予備校・塾に入れる

では、ひとつずつ解説していきます。

3-1:生活リズムや勉強環境を整えてあげる

まず、親御様に積極的にしていただきたいのが、お子様の「生活リズムや勉強環境を整えてあげる」ことです。

卒業試験のように準備期間が長い試験に合格するためには、集中できる環境で継続して勉強することが欠かせません。

一方、お子様自身はなんとなく環境が合わないと感じていても、勉強することを優先して環境を整えるのが後回しとなり、集中しづらい環境で勉強を続けてしまう場合もよくあります。

そういった場合は特に、親御様のサポートにより勉強効率が上がる可能性が高いでしょう。

親御様から見て、

「なんとなく子供の勉強がはかどっていないようだ」

「モチベーションが下がっているようだ」

と感じた場合、ぜひお子様の生活リズムや勉強環境が整っているか確認してみていただきたいと思います。

その上で、同居している場合は、

  • 毎日の食事の時間を統一する
  • 勉強のやる気を削ぐ物を部屋に置かない
  • 親がだらけている姿を見せない

下宿している場合は、

  • 栄養バランスに偏りがでないよう支援する
  • 勉強だけに集中しやすい環境に引越しさせる
  • 定期的に電話やLINEなどで連絡を取る

など、親御様が出来るサポートを提案したり、実際にやってみてください。

また、周囲が以下のような環境だった場合、お子様の勉強に対する意欲や勉強の質が落ちてしまうことがあります。

  • 周囲の雑音が多すぎる
  • 勉強の気を散らすものが多い
  • 勉強に対して意欲的でない友人が多い
  • 通っている予備校や塾の勉強方法が子供に合っていない

親御様にはぜひ、このような環境になっていないか見守っていただき、もし本当に勉強環境が悪い場合は早めに第三者に相談するなど、出来るところから対処していくことをおすすめします。

お子様が集中できる環境で継続的に勉強が出来れば、卒業試験合格に向けて大きく前進することができるでしょう。

3-2:子供の心理状態への適切な対応

次に、親御様に積極的にしていただきたいのが、お子様の「心理状態に適切に対応する」ことです。

具体的には、次の4つが挙げられます。

  • 基本的には見守り、変化は認める
  • 効果的な声掛け
  • 試験失敗時のケア
  • 適切な予備校・塾に入れる

では、順番に解説していきます。

3-2-1:基本的には見守り、変化は認める

卒業試験は、大学受験までとは異なりお子様も成人しています。

そのため、基本的には親御様は、お子様が合格するまでは日々見守ることだけに徹した方が良いでしょう。

今、勉強が捗っていないお子様は、自分の中でさまざまな葛藤をしている状態ですので、それを見守りつつ、自力で前に進めるように導くのが親御様の仕事です。

親御様には、基本的にはお子様のことを見守るスタンスでいていただきたいのですが、それだけでは「放置されている」「親は自分に無関心だ」と感じてしまうお子様もいらっしゃいます。

そこで、お子様の努力や変化を認め、モチベーションを上げるような声掛けを加えることもおすすめです。

お子様の小さな変化、例えば

  • 朝早く起きて勉強していた
  • 合格にむけた強い気持ちが見える
  • 隙間時間にもテキストを眺めていた

などの言動が見られた時には、積極的に褒めてあげましょう。

親御様から見たお子様のプラスの面の変化を褒めたり、伝えたりしてあげることで、お子様は

「両親が自分を見てくれている」

「両親の期待に応えたい」

という気持ちが湧いてきます。

このように、小さなことでもその都度きちんと褒めてあげることは、お子様の勉強の大きなモチベーションとなります。

親御様は、基本的には見守り、お子様の良い変化は褒めたり、認めてあげるというスタンスがおすすめです。

3-2-2:効果的な声掛け

お子様に声掛けをしたいと思っていても、面と向かってまたは電話越しでは、なかなか思うようにコミュニケーションを取れない場合もあるかと思います。

そんな時におすすめなのが、SNSを活用した声掛けです。

特に、歯学部生は下宿するなど親元を離れているお子様も多くいらっしゃるため、SNSはコミュニケーションツールとしてとても便利です。

ここでは、ご家族間でのコミュニケーションによく用いられる、LINEでの声掛け方法の例をお伝えしていきます。

LINEでの声掛けのメリットは、大きく以下の4つがあります。

  • お互い忙しくても気軽に連絡が取れる
  • 返信がなくても「既読」で読んでくれたことを確認できる
  • 「既読」により離れて暮らしているお子様の安否確認ができる
  • 文章にすることで冷静に伝えたいことを伝えられる

お忙しい親御様と受験生であるお子様でも、お互いの時間を気にせず気軽に連絡が取れたり、「既読」機能で読んでくれたことや、離れて暮らすお子様の安否が分かるのは、大きなメリットではないでしょうか。

また、一度文章にすることで冷静になれますし、親御様の考えを再確認してからお子様に伝えることができるため、感情的になったり誤解を生むことを防ぎやすいことも良い点です。

伝える内容としては、

  • 応援していることを伝える
  • 体調やメンタル面を気遣う
  • 頑張りを認める
  • 返信を強要しない

など、見守っていることを伝えつつ、重荷にならない内容がおすすめです。

お子様を心配するあまり、長文で細かすぎる内容を送ってしまったり、連絡頻度が多くなりすぎると逆にプレッシャーとなってしまいますので注意が必要です。

特に、お子様の成績が伸び悩んでいるときや模試の結果がよくなかったときなど、面と向かって伝えづらいときこそLINEなどのSNSを活用し、お子様とコミュニケーションをとってみることをおすすめします。

3-2-3:試験失敗時のケア

卒業試験までの間、多くの大学では多数の学内試験や模試が行われます。

これらの試験で結果がふるわなかった場合、落ち込むお子様にどのようなケアをしたらよいかは親御様としても悩ましいと思います。

しかしここで、どう接したらよいか分からないからといって、お子様を放置してしまうのは絶対にやめましょう。

お子様は、望む結果を得られずに落ち込んでいます。

その先の卒業試験や国家試験本番に対しても、大きな不安を感じている状態です。

その時に、一番の味方であるはずの親御様から何の声掛けやサポートもしてもらえないと

「こんな成績だから親に見放された」

「自分はなんてダメな人間なんだ」

とさらに落ち込んでしまう可能性があるのです。

もし良い接し方が分からなかったとしても、言葉でも態度でもよいので寄り添ってあげることをおすすめします。

このような場合、親御様にしてほしいのが

  • 自分自身の率直な気持ちを子供に伝える
  • これまでの子供の頑張りを褒める・認める
  • 次のステップへの親の意向を伝える
  • 子供が方針を決めたらあとは見守る

とうことです。

気持ちを伝える際には必ず、お子様を責めるのではなく、「私もあなたと同じように悲しい、悔しい」といった方向で気持ちを伝えるようにしましょう。

お子様が立ち直れるよう寄り添ったあとは、次にどうすればよいかを助言します。

お子様が方針を決めることができたら、あとは口出しは控え見守っていくことが重要です。

もちろんヘルプ要請があった場合はこの限りではありませんが、お子様自身、既に年齢的には自立した大人です。

お子様の勉強や受験に親御様が口を出し過ぎてしまうと、お子様が主体的に勉強に取り組む意欲が減ってしまう可能性があるのです。

もしお子様の勉強姿勢や受験に関してどうしても不安ということであれば、お子様に直接ぶつけるのではなく、早めに第三者の受験のプロに相談してみることをお勧めします。

3-3:適切な予備校・塾に入れる

塾や予備校によっては、卒業試験対策のカリキュラムを持っているところもあります。

必要に応じて適切に塾や予備校を活用し、受験のプロにサポートを受けることは、合格に向けて大きな一歩となるためおすすめです。

しかし、せっかく塾や予備校に通い始めても、そこがお子様に合っていないと時間もお金も無駄になってしまいます。

そこで親御様には、お子様に塾や予備校が必要だった場合、お子様に合った適切な塾や予備校を選ぶためのサポートをしていただければと思います。

お子様に合った塾・予備校を選ぶ際には、以下のような判断軸から総合的に検討することをおすすめします。

  • 模試の順位
  • 現役or浪人回数
  • 時期・入塾タイミング
  • 予備校・塾や講師との相性

またこれ以外の要素として

  • 親目線だけで判断していないか?
  • お子様本人がその塾に通うことで自信が持てるか?

なども重要です。

親御様主導で塾や予備校を決めてしまった場合、お子様によっては主体的に勉強できなくなってしまう可能性もありますので注意が必要です。

予備校・塾選びの際には、そのあたりも含め親子でよく対話をした上で、お子様本人に塾や予備校を選んでもらうことが大切です。

4章:卒業試験対策なら「60日合格塾」にお任せを!

ここまで1章、2章、3章を読んで、例えばこんな疑問やお悩みはありませんか?

「自分に合った卒試対策のアドバイスがほしい」

「自分には塾や予備校が必要かどうか知りたい」

「塾や予備校でやっている卒試対策の内容が知りたい」

そのような方向けに、当メディアが運営する「60日合格塾」についての紹介です。

4-1:60日合格塾は卒試対策にも完全対応

「60日合格塾」は、歯科医師国家試験対策を一番の売りにしていますが、実は卒試対策にも完全対応しています。

そこでこの章では、当塾で行っている卒試対策について解説していきます。

4-1-1:大学別に合わせた卒試対策指導が可能

卒業試験の実施形式は、大学によって異なります。

例えば、

  • 年に4回ある定期試験と卒試本試験の合計成績で合否を判定する
  • 卒試予備試験を合格した人だけが、卒試本試験に挑むことができる

など大学によってさまざまです。

しかし、60日合格塾では、その特徴の一つでもある「個別カリキュラム」を採用していますので、あなたの大学の卒業試験の実施形態や、スケジュールなどに合わせた最適な卒試対策の指導を行うことが可能なのです。

4-1-2:1単元1枚のオリジナルテキスト

60日合格塾では、1単元1枚のオリジナルテキストを使用したインプット方法を採用しています。

一般的な勉強法では、分厚いテキストを1ページずつ覚えていくので、知識の繋がりを意識することがどうしても難しい傾向にあります。

そこで、60日合格塾では、大きな1枚のテキストを使用して、中心となるコアな知識から枝葉を広げるように体系化して覚えていくことを推奨しています。

一般的なテキスト

このインプット方法は、当塾に通わなくても自らの力で作ることでも実現可能ですので、無料面談ではその方法の紹介もさせていただきます。

4-1-3:アウトプット中心の個別カリキュラム

実は、学習を進める際にはインプットだけでなく、アウトプットに重きを置いた勉強法がとても有効です。

60日合格塾では、日々の生徒自身の勉強や講師との講義の中での徹底的なアウトプットを通して、「覚えた知識を引き出す力・知識を使って考える力」を伸ばし、国試本番に対応できる力を身に付けていきます。

1つの科目の問題に対して、さまざまな方向から知識をアウトプットしながら解く

無料相談の中では、このようなアウトプットメインの講義形式を実際に体験して頂くことも可能です。

4-1-4:完全オンライン 全国対応可能

当塾は、面談〜入塾〜受講までを完全オンラインとしています。

そのため、どのような場所にお住まいでも安心して受講することが可能です。

また、オンラインであるメリットを活かし、質問はチャットで24時間対応など、日々の学習の困りごとについてもすぐに解消できる体制を整えています。

4-2:卒試対策の予備校探しに迷ったら「60日合格塾」に相談を

2章でもお伝えしましたが、卒業試験は国家試験とはまた違った対策が必要な試験です。

合格するためには、受験生本人の頑張りに加え、適切な勉強計画とその実行が欠かせません。

そこにプロのアドバイスが加われば、より心強いものとなるでしょう。

もし受験勉強について悩みを感じているのであれば、ぜひ一度、当メディアを運営する「60日合格塾」に無料相談してみてください。

4-2-1:国家試験のプロが親身に相談を受けています

塾長をはじめとした受験のプロである講師やスタッフが、様々な悩みや状況に対して最適なアドバイスをさせていただきます。

年間150件以上ものご相談をいただいている対応実績もありますので、安心してご相談をお寄せください。

4-2-2:受験生だけでなく、親御様の相談も可能です

実は、「60日合格塾」に寄せられるご相談は、親御様が3割強を占めています。

面談の時間も柔軟に設定可能ですので、お仕事に忙しい親御様のご都合に合わせた対応が可能です。

もちろん、お子様本人からのお問合せ、親御様+お子様の三者面談も受け付けていますので、ぜひ相談を検討してみてください。

4-2-3:電話・メール・LINE・Zoomなど各種対応

もし、LINEやZoomの使い方がわからないというような場合でも、お申し込みいただければ、当方からお電話を差し上げることも可能です。

まとめ:歯学部の卒業試験対策には効率的な勉強を!

今回の記事の内容をまとめます。

歯学部の卒業試験の概要として、以下の3つを解説しました。

  • 歯学部の卒業要件
  • 卒業試験の実施方式は大学による
  • 失業試験合格後の流れ

また、歯学部の卒業試験に合格するためのポイントは、以下の4つでした。

  • 自分なりの勉強計画を立てる
    • 科目ごとの勉強ポイント
    • 1年間の勉強スケジュール例
  • 勉強の効率を上げる
    • 集中力アップのコツ
    • 知識は必ず繋げて覚える
  • 直前期の対策方法を把握する
    • 直前期の効果的な勉強法
    • 試験前のチェックリストを作る
  • 適切なメンタルケア方法を知る
    • 勉強ストレスの軽減方法
    • 卒業試験前日・当日の心構え

親御様向けの子供のサポート方法については、

  • 生活リズムや勉強環境を整えてあげる
  • 子供の心理状態への適切な対応
    • 基本的には見守り、変化は認める
    • 効果的な声掛け
    • 試験失敗時のケア
    • 適切な予備校・塾に入れる

を解説しました。

もし、この記事を読んでも受験勉強についてご不安やお悩みがある場合は、

  • 国家試験のプロが親身になって解決策を提示
  • 受験生だけでなく、親御様の相談も可能
  • 電話・メール・LINE・Zoomなど各種対応

といった特徴のある「60日合格塾」に一度相談してみてください。

60日合格塾の詳細をもっと知りたい場合は、こちらのサイトをぜひご覧ください。

【60日合格塾】

ご相談の際は、こちらのLINEに登録してお気軽にメッセージをお送りください。

この記事の内容を参考に、合格に近づけるよう行動を開始していきましょう。

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AUTHOR
著者紹介

著者 和気正和

歯科医師国家試験
60日合格塾・塾長
歯科医師 和氣正和

当メディア「歯科国試ドットコム」は、歯科医師国家試験の受験生が確実に合格できるように、受験生本人と親御様向けに情報提供するメディアです。

もしあなたが、歯科医師国家試験に対して不安を抱えている場合、ぜひ当メディアの記事を読んで知識やスキルを身に付け、合格に向けた正しい努力ができることを願っています。

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