歯科医師国家試験 第118回 D28問題
ブラケットが装着された上顎中切歯とアーチワイヤーの矢状断面の模式図(別冊No.7)を別に示す。
矢印の方向に矯正力を作用させ、傾斜移動するときの回転中心はどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

ブラケットが装着された上顎中切歯とアーチワイヤーの矢状断面の模式図(別冊No.7)を別に示す。
矢印の方向に矯正力を作用させ、傾斜移動するときの回転中心はどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

術前の小児に感染性心内膜炎予防のためアモキシシリン水和物を単回経口投与することとした。
体重1kgあたりの投与量(上限2g)と投与時期の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
a 30mg/kg ―――― 処置1時間前
b 30mg/kg ―――― 処置3時間前
c 50mg/kg ―――― 処置30分前
d 50mg/kg ―――― 処置1時間前
e 50mg/kg ―――― 処置3時間前
脳内でシナプス結合するニューロン(ア)とニューロン(イ)に生じた膜電位を図に示す。

アから放出されるのはどれか。1つ選べ。
a ドパミン
b ヒスタミン
c グルタミン酸
d エンケファリン
e ノルアドレナリン
13歳の女子の口腔内写真(別冊No.8A)とエックス線画像(別冊No.8B)を別に示す。
認められるのはどれか。2つ選べ。
a 歯内歯
b 埋伏歯
c 癒合歯
d 癒着歯
e 矮小歯

欠損部粘膜に凹みを形成するポンティック基底面形態はどれか。1つ選べ。
a 鞍状型
b 船底型
c 偏側型
d オベイト型
e リッジラップ型
右側頸部郭清術後の写真(別冊No.9)を別に示す。
矢印の神経の支配筋はどれか。2つ選べ。
a 広頸筋
b 顎舌骨筋
c 舌骨舌筋
d 茎突舌骨筋
e オトガイ舌骨筋

15歳の女子。下顎右側臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。
5年前に下顎右側第二小臼歯の疼痛で治療を受けていたが、痛みが消失したため通院を中断していたところ、2日前から腫脹してきたという。
初診時の口腔内写真(別冊No.10A)とエックス線画像(別冊No.10B)を別に示す。
処置と薬剤・器材の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
a 根管形成 ―――― Ni-Tiロータリーファイル
b 根管洗浄 ―――― 次亜塩素酸ナトリウム
c 根管貼薬 ―――― 水酸化カルシウム製剤
d 仮封 ―――――― 軟質レジン系仮封材
e 根管充填 ―――― パラホルムアルデヒド製剤

32歳の男性。下顎右側歯肉の腫脹と排膿を主訴として来院した。
2日前から痛みが強くなってきたという。
初診時の口腔内写真(別冊No.11A)とエックス線画像(別冊No.11B)を別に示す。
歯周組織検査結果の一部を表に示す。

* :プロービング深さ(mm)
〇印:プロービング時の出血
** :Millerの判定基準
適切な対応はどれか。2つ選べ。
a 歯肉切除
b 歯肉膿瘍切開
c 歯周ポケット搔爬術
d 歯周ポケット内洗浄
e 局所薬物配送システム<LDDS>

放射線療法において、生物学的効果比<RBE>が高いのはどれか。1つ選べ。
a 電子線
b 陽子線
c ベータ線
d ガンマ線
e エックス線
50歳の女性。左側舌の違和感を主訴として来院した。
3か月前から自覚していたが徐々に症状が増しているという。
全身状態は良好で、所属リンパ節と遠隔臓器に異常はない。
初診時の口腔内写真(別冊No.12A)、舌の超音波検査像(別冊No.12B)、MRI脂肪抑制造影T1強調像(別冊No.12C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.12D)を別に示す。
適切な治療はどれか。2つ選べ。
a 舌亜全摘
b 舌半側切除
c 舌部分切除
d 組織内照射
e 化学放射線療法


学校保健の領域における心身の管理に該当するのはどれか。2つ選べ。
a 歯科健康診断
b 手洗い場の衛生管理
c 地域の歯科医師会と連携した活動
d GOと判定された児童に対する保健指導
e 総合的な学習(探求)の時間での歯科保健学習
44歳の男性。下顎右側第二大臼歯遠心部歯肉の腫脹を主訴として来院した。
3年前に下顎右側智歯を抜去し、1年前から腫脹を繰り返していたがそのままにしていたという。
初診時の口腔内写真(別冊No.13A、B)とエックス線画像(別冊 No.13C)を別に示す。
歯周組織検査結果の一部を表に示す。

* :プロービング深さ(mm)
〇印:プロービング時の出血
** :Millerの判定基準
O*に行う治療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
a ENAP
b 歯肉切除術
c フラップ手術
d 歯肉弁根尖側移動術
e エナメルマトリックスタンパク質の応用
