42歳の男性。下顎左側第一小臼歯の着色を主訴として来院した。
1年前に気付いたが強い痛みがないためそのままにしていたという。
自発痛と打診痛はないが、冷剌激による一過性の疼痛を認める。
修復処置を行うこととした。
初診時の口腔内写真(別冊No.9A)とエックス線画像(別冊No.9B)を別に示す。
修復材料と必要な器材の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
a コンポジットレジン ---------------- 圧排糸
b コンポジットレジン ---------------- マトリックスバンド
c コンポジットレジン ---------------- リング状リテーナー
d グラスアイオノマーセメント ----- ウェッジ
e グラスアイオノマーセメント ----- クラウンフォーム
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