58歳の女性。下顎左側第一大臼歯咬合面の舌感不良を主訴として来院した。
歯髄電気診で生活反応を示した。 初診時の口腔内写真(別冊No.12A)、エックス線画像(別冊No.12B)及びコンポジットレジン修復後の口腔内写真(別冊No.12C)を別に示す。
間接法修復と比較して直接法修復を選択した利点はどれか。2つ選べ。
a 審美性の向上 b 残存歯質の保護 c 歯髄刺激性の低減 d 隣接面形態の回復 e 緊密な咬合関係の付与
歯科医師国家試験 60日合格塾・塾長歯科医師 和氣正和
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