歯科医師国家試験 第117回 C70問題

問題番号:117C-70
正答率:99.5%

16歳の女子。あごの歪みを主訴として来院した。

幼少時から自覚し、徐々に増悪しているという。6歳時に小耳症に対して耳介形成術を受けた。
交叉咬合を認める。初診時のエックス線画像(別冊No.29A)と3D-CT(別冊No.29B)を別に示す。

考えられるのはどれか。1つ選べ。

a Apert症候群
b Crouzon症候群
c 基底細胞母斑症候群
d 第一第二鰓弓症候群
e McCune-Albright 症候群

初診時のエックス線画像と3D-CT

正解:D
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著者紹介
著者 和気正和

歯科医師国家試験
60日合格塾・塾長
歯科医師 和氣正和

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