20歳の男性。前歯で物が咬みにくいことを主訴として来院した。
診断の結果、抜歯を伴うマルチブラケット装置を用いた矯正歯科治療を行うこととした。 初診時の顔面写真(別冊No.14A)、口腔内写真(別冊No.14B)及びエックス線画像(別冊 No.14C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
適切な抜歯部位(智歯を除く)はどれか。1つ選べ。
歯科医師国家試験 60日合格塾・塾長歯科医師 和氣正和
当メディア「歯科国試ドットコム」は、歯科医師国家試験の受験生が確実に合格できるように、受験生本人と親御様向けに情報提供するメディアです。
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