歯科医師国家試験 第117回 B28問題

問題番号:117B-28
正答率:89.8%

81歳の女性。オトガイ部の腫脹を主訴として来院した。

5年前から乳癌の治療を受けており、ある薬剤が長期投与されているという。

初診時のエックス線画像(別冊No.7A)、CT(別冊No.7B)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.7C) を別に示す。

病変の誘因と考えられるのはどれか。2つ選べ。

a デノスマブ
b シスプラチン
c パクリタキセル
d フルオロウラシル
e アレンドロン酸ナトリウム水和物

初診時のエックス線画像

CT及び生検時のΗ-E染色病理組織像

正解:AE
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著者紹介
著者 和気正和

歯科医師国家試験
60日合格塾・塾長
歯科医師 和氣正和

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