歯科医師国家試験 第117回 A58問題

問題番号:117A-58
正答率:59.2%

65歳の男性。右側顎下部の腫脹を主訴として来院した。

2年前から同部の腫脹と消退を繰り返していたがそのままにしていたという。
腫脹部は限局性で、軽度の圧痛を認める。

初診時のエックス線画像(別冊No.22A)とCT(別冊No.22B、C)を別に示す。

手術に際し切開するのはどれか。1つ選べ。

a 広頸筋
b 舌下腺
c 顎舌骨筋
d Stensen管
e Wharton管

初診時のエックス線画像

骨表示横断像CT、軟組織横断像CT

正解:E
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著者紹介
著者 和気正和

歯科医師国家試験
60日合格塾・塾長
歯科医師 和氣正和

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