32歳の女性。上顎左側側切歯の疲労時の違和感を主訴として来院した。
打診痛と根尖部歯肉の圧痛は認められない。 プロービング深さは全周3mm以内で、歯髄電気診で生活反応を示した。初診時の口腔内写真(別冊No.14A)とエックス線画像(別冊No.14B)を別に示す。
適切な対応はどれか。1つ選べ。
a 生活断髄 b 抜髄 c 感染根管治療 d 根尖搔爬 e 抜歯
歯科医師国家試験 60日合格塾・塾長歯科医師 和氣正和
当メディア「歯科国試ドットコム」は、歯科医師国家試験の受験生が確実に合格できるように、受験生本人と親御様向けに情報提供するメディアです。
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