18歳の女子。顎の偏位を主訴として来院した。
中学生のころから気付いていたがそのままにしていたという。
診断をした結果、術前矯正治療後に顎矯正手術を行うこととした。
初診時の顔貌写真(別冊No.7A)、口腔内写真(別冊No.7B)、パノラマエックス線画像(別冊No.7C)及び側面と正面の頭部エックス線規格写真(別冊No.7D)を別に示す。
適応となるのはどれか。2つ選べ。
a Köle法
b Dingman法
c Robinson法
d Wassmund法
e Obwegeser-Dal Pont法
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