歯科医師国家試験 第113回 A56問題

問題番号:113A-56
正答率:0.0%

32歳の女性。上顎左側臼歯部の咀嚼時痛を主訴として来院した。
検査の結果、£Eに歯根破折を認めたため、抜歯後に£TEVのブリッジを装着することとした。
抜歯後の口腔内写真(別冊No.13A)、支台歯形成後の口腔内写真(別冊No.13B)及びブリッジ装着時の口腔内写真(別冊No.13C)を別に示す。

全部金属冠と比較した本支台装置による治療の特徴はどれか。2つ選べ。

a 保持力が高い。
b 審美性に優れる。
c 咬合支持が保たれる。
d 浸潤麻酔が不要である。
e 二次齲蝕になりにくい。

口腔内写真(別冊No.13A)、支台歯形成後の口腔内写真及びブリッジ装着時の口腔内写真

正解:(解答なし)
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著者紹介
著者 和気正和

歯科医師国家試験
60日合格塾・塾長
歯科医師 和氣正和

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