歯科医師国家試験 第108回 D24問題

問題番号:108D-24
正答率:96.5%

38歳の女性。歯の変色を主訴として来院した。
生活歯漂白を行ったが、上顎両側中切歯に変色が残存した。

初診時、術中および漂白処置後の口腔内写真(別冊No.24)を別に示す。
A$Aの矢印で示す変色に対する適切な処置はどれか。1つ選べ。

a PMTC
b 漂白処置の継続
c 陶材焼付金属冠修復
d ウォーキングブリーチ
e コンポジットレジン修復

初診時、術中および漂白処置後の口腔内写真(別冊No.24)

正解:E
AUTHOR
著者紹介
著者 和気正和

歯科医師国家試験
60日合格塾・塾長
歯科医師 和氣正和

当メディア「歯科国試ドットコム」は、歯科医師国家試験の受験生が確実に合格できるように、受験生本人と親御様向けに情報提供するメディアです。

もしあなたが、歯科医師国家試験に対して不安を抱えている場合、ぜひ当メディアの記事を読んで知識やスキルを身に付け、合格に向けた正しい努力ができることを願っています。