歯科医師国家試験 第108回 D21問題

問題番号:108D-21
正答率:91.7%

56歳の女性。上顎前歯部の審美不良を主訴として来院した。
15年前に装着した補綴装置を除去し、ある前処置を行った。

初診時、前処置時および陶材焼付金属冠による補綴処置後の口腔内写真(別冊No.21)を別に示す。
この前処置によって変化するのはどれか。2つ選べ。

a 咬合高径
b 咬頭嵌合位
c 臨床的歯冠長
d 前装部のシェード
e フィニッシュラインの位置

補綴処置後の口腔内写真(別冊No.21)

正解:CE
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著者紹介
著者 和気正和

歯科医師国家試験
60日合格塾・塾長
歯科医師 和氣正和

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