歯科医師国家試験 過去問題

薬物の併用と副作用

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 108C-129

    医薬品AとBの動物投与における用量-反応曲線(別冊No.26)を別に示す。

    AとBのうち、安全性が低い医薬品の治療係数はどれか。1つ選べ。

    a 0.01
    b 0.125
    c 2
    d 8
    e 20
    f 35
    g 100
    h 1,980

    医薬品AとBの動物投与における用量-反応曲線(別冊No.26)

    69.5%
  3. 110A-126

    モルヒネ塩酸塩水和物の主な副作用はどれか。2つ選べ。

    a 嘔吐
    b 覚醒
    c 散瞳
    d 便秘
    e 流涎

    45.4%
  4. 111C-57

    長期服用で口腔カンジダ症の誘因となるのはどれか。2つ選べ。

    a アスピリン
    b シクロスポリン
    c プレドニゾロン
    d ピロカルピン塩酸塩
    e ワルファリンカリウム

    89.6%
  5. 114C-86

    薬物と副作用の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

    a テガフール──────────流涎
    b カプトプリル─────────口唇の知覚異常
    c トラマドール塩酸塩──────歯肉増殖
    d ジフェンヒドラミン塩酸塩───口腔乾燥
    e ネオスチグミンメチル硫酸塩──味覚障害

    79.4%
  6. 115C-49

    服用により要介護高齢者の転倒リスクが高くなるのはどれか。2つ選べ。

    a 利尿薬
    b 抗不安薬
    c 骨吸収抑制薬
    d 尿酸排泄促進薬
    e 直接トロンビン阻害薬

    23.6%
  7. 115D-34

    感覚障害を生じるのはどれか。2つ選べ。

    a アシクロビル
    b シスプラチン
    c ミコナゾール
    d アモキシシリン水和物
    e ストレプトマイシン硫酸塩

    70.4%
  8. 116A-41

    シスプラチン投与に伴って生じることがあるのはどれか。2つ選べ。

    a 悪性貧血
    b 肺線維症
    c 歯肉増殖症
    d 腎機能障害
    e 発熱性好中球減少症

    41.0%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:108C-129

医薬品AとBの動物投与における用量-反応曲線(別冊No.26)を別に示す。

AとBのうち、安全性が低い医薬品の治療係数はどれか。1つ選べ。

a 0.01
b 0.125
c 2
d 8
e 20
f 35
g 100
h 1,980

医薬品AとBの動物投与における用量-反応曲線(別冊No.26)

正解:D
正答率:69.5%
問題番号:110A-126

モルヒネ塩酸塩水和物の主な副作用はどれか。2つ選べ。

a 嘔吐
b 覚醒
c 散瞳
d 便秘
e 流涎

正解:AD
正答率:45.4%
問題番号:111C-57

長期服用で口腔カンジダ症の誘因となるのはどれか。2つ選べ。

a アスピリン
b シクロスポリン
c プレドニゾロン
d ピロカルピン塩酸塩
e ワルファリンカリウム

正解:BC
正答率:89.6%
問題番号:114C-86

薬物と副作用の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

a テガフール──────────流涎
b カプトプリル─────────口唇の知覚異常
c トラマドール塩酸塩──────歯肉増殖
d ジフェンヒドラミン塩酸塩───口腔乾燥
e ネオスチグミンメチル硫酸塩──味覚障害

正解:D
正答率:79.4%
問題番号:115C-49

服用により要介護高齢者の転倒リスクが高くなるのはどれか。2つ選べ。

a 利尿薬
b 抗不安薬
c 骨吸収抑制薬
d 尿酸排泄促進薬
e 直接トロンビン阻害薬

正解:AB
正答率:23.6%
問題番号:115D-34

感覚障害を生じるのはどれか。2つ選べ。

a アシクロビル
b シスプラチン
c ミコナゾール
d アモキシシリン水和物
e ストレプトマイシン硫酸塩

正解:BE
正答率:70.4%
問題番号:116A-41

シスプラチン投与に伴って生じることがあるのはどれか。2つ選べ。

a 悪性貧血
b 肺線維症
c 歯肉増殖症
d 腎機能障害
e 発熱性好中球減少症

正解:DE
正答率:41.0%