歯科医師国家試験 過去問題

硬組織の生化学

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 108C-66

    セメント質に存在するのはどれか。2つ選べ。

    a デスミン
    b エラスチン
    c ホスホホリン
    d I型コラーゲン
    e オステオカルシン

    64.2%
  3. 110C-58

    破骨細胞に直接作用して活性を促進するのはどれか。1つ選べ。

    a RANKL
    b カルシトニン
    c 活性型ビタミンD
    d PTH<副甲状腺ホルモン>
    e TSH<甲状腺刺激ホルモン>

    58.3%
  4. 112A-24

    石灰化を抑制するのはどれか。1つ選べ。

    a ピロリン酸
    b I型コラーゲン
    c ホスホリパーゼ
    d ホスファチジルセリン
    e アルカリホスファターゼ

    80.2%
  5. 113A-36

    基質小胞を形成するのはどれか。2つ選べ。

    a 骨細胞
    b 骨芽細胞
    c 破骨細胞
    d 象牙芽細胞
    e エナメル芽細胞

    46.2%
  6. 113C-43

    破骨細胞が産生するのはどれか。3つ選べ。

    a カテプシンK
    b 炭酸脱水酵素Ⅱ型
    c コリンエステラーゼ
    d アルカリホスファターゼ
    e 酒石酸抵抗性酸ホスファターゼ

    91.0%
  7. 113D-43

    軟骨内骨化において軟骨細胞の増殖と分化を調節するのはどれか。1つ選べ。

    a APC
    b BRCA1
    c p53
    d PTHrP
    e RANKL

    24.4%
  8. 114A-75

    間葉系幹細胞から分化するのはどれか。すべて選べ。

    a 骨芽細胞
    b 脂肪細胞
    c 軟骨細胞
    d 破骨細胞
    e 骨格筋細胞

    23.4%
  9. 114C-79

    エナメル芽細胞の機能で正しいのはどれか。3つ選べ。

    a 基質小胞の分泌
    b アメロゲニンの脱却
    c アメロゲニンの分泌
    d コラーゲン線維の分泌
    e カルシウムイオンの供給

    49.7%
問題番号カテゴリ問題正答率
問題番号:108C-66

セメント質に存在するのはどれか。2つ選べ。

a デスミン
b エラスチン
c ホスホホリン
d I型コラーゲン
e オステオカルシン

正解:DE
正答率:64.2%
問題番号:110C-58

破骨細胞に直接作用して活性を促進するのはどれか。1つ選べ。

a RANKL
b カルシトニン
c 活性型ビタミンD
d PTH<副甲状腺ホルモン>
e TSH<甲状腺刺激ホルモン>

正解:A
正答率:58.3%
問題番号:112A-24

石灰化を抑制するのはどれか。1つ選べ。

a ピロリン酸
b I型コラーゲン
c ホスホリパーゼ
d ホスファチジルセリン
e アルカリホスファターゼ

正解:A
正答率:80.2%
問題番号:113A-36

基質小胞を形成するのはどれか。2つ選べ。

a 骨細胞
b 骨芽細胞
c 破骨細胞
d 象牙芽細胞
e エナメル芽細胞

正解:BD
正答率:46.2%
問題番号:113C-43

破骨細胞が産生するのはどれか。3つ選べ。

a カテプシンK
b 炭酸脱水酵素Ⅱ型
c コリンエステラーゼ
d アルカリホスファターゼ
e 酒石酸抵抗性酸ホスファターゼ

正解:ABE
正答率:91.0%
問題番号:113D-43

軟骨内骨化において軟骨細胞の増殖と分化を調節するのはどれか。1つ選べ。

a APC
b BRCA1
c p53
d PTHrP
e RANKL

正解:D
正答率:24.4%
問題番号:114A-75

間葉系幹細胞から分化するのはどれか。すべて選べ。

a 骨芽細胞
b 脂肪細胞
c 軟骨細胞
d 破骨細胞
e 骨格筋細胞

正解:ABCE
正答率:23.4%
問題番号:114C-79

エナメル芽細胞の機能で正しいのはどれか。3つ選べ。

a 基質小胞の分泌
b アメロゲニンの脱却
c アメロゲニンの分泌
d コラーゲン線維の分泌
e カルシウムイオンの供給

正解:BCE
正答率:49.7%