歯科医師国家試験 過去問題

歯の発育

問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:108C-47

永久歯の萌出時期の予測に最も有効なのはどれか。1つ選べ。

a BMI
b 生活年齢
c 歯根形成量
d Rohrer指数
e 手根骨化骨数

正解:C
正答率:33.2%
問題番号:110B-11

9歳の女児。歯の交換が遅いことを主訴として来院した。他に特記すべき疾患はない。初診時の口腔内写真(別冊No.9A)とエックス線写真(別冊No.9B)を別に示す。
未萌出の永久歯(先天欠如歯を除く)はどれか。1つ選べ。

未萌出の永久歯(先天欠如歯を除く)はどれか

口腔内写真

エックス線写真

正解:A
正答率:96.1%
問題番号:112A-22

歯種と標準的な歯根吸収開始期の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

a 乳中切歯――――――2〜3歳
b 乳側切歯――――――5~6歳
c 乳犬歯―――――――7〜8歳
d 第一乳臼歯―――――9〜10歳
e 第二乳臼歯―――――10〜11歳

正解:BC
正答率:80.9%
問題番号:117C-38

7歳の男児。下の前歯が生えてこないことを主訴として来院した。

食事で困っていることはないが、いつ生えてくるか知りたいという。初診時の口腔内写真(別冊 No.11A)とエックス線画像(別冊No.11B)を別に示す。

現時点で確認できる永久歯数(本)はどれか。1つ選べ。

a 6
b 13
c 17
d 19
e 23

初診時の口腔内写真とエックス線画像

正解:D
正答率:81.6%