歯科医師国家試験 過去問題

摂食・嚥下機能と障害

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 111D-40

    摂食嚥下の5期モデルで下顎の側方偏位を伴うのはどれか。1つ選べ。

    a 先行期
    b 準備期
    c 口腔期
    d 咽頭期
    e 食道期

    89.5%
  3. 112B-55

    運動を実行する身体機能が保たれているにもかかわらず、熟練した運動行為を遂行することができない神経学的障害はどれか。1つ選べ。

    a 失行
    b 失認
    c 無動
    d 運動失調症
    e 協調運動障害

    62.3%
  4. 114B-55

    68歳の女性。上下顎義歯の接触音を主訴として来院した。
    1年前に気付いたがそのままにしていたという。
    3年前にうつ病と診断され、現在も抗うつ薬を服用している。

    他に特記すべき既往歴はない。初診時の口もとで繰り返される一連の動きの写真(別冊No.16)を別に示す。考えられるのはどれか。1つ選べ。

    a 拘縮
    b ジストニア
    c アロディニア
    d ジスキネジア
    e Parkinson 様症状

    口もとで繰り返される一連の動きの写真

    90.9%
  5. 114C-69

    嚥下に関連する器官の模式図を示す。

    嚥下に関連する器官の模式図

    嚥下開始時に舌骨が移動する方向はどれか。1つ選べ。

    a ア
    b イ
    c ウ
    d エ
    e オ

    75.8%
  6. 115A-53

    治療薬により口腔・顎顔面に錐体外路症状が生じることがあるのはどれか。2つ選べ。

    a 貧血
    b 狭心症
    c 糖尿病
    d 統合失調症
    e Parkinson 病

    98.5%
  7. 115D-55

    88歳の女性。部分床義歯の新製を希望して訪問歯科診療を依頼された。
    10年前から手指が振戦し動作が緩慢になったため、治療薬を服用しているという。
    口腔清掃時の一連の動作の写真(別冊No.15A)と使用中の義歯の写真(別冊No.15B)を別に示す。

    本症例の咬合採得で決定が困難なのはどれか。2つ選べ。

    a 仮想咬合平面
    b 垂直的下顎位
    c 水平的下顎位
    d 上顎前歯の位置
    e リップサポート

    一連の動作の写真と使用中の義歯の写真

    44.7%
  8. 115D-72

    嚥下時の運動と、収縮がその運動に関わる筋の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

    a 喉頭挙上──────胸骨舌骨筋
    b 声門閉鎖──────オトガイ舌筋
    c 舌骨挙上──────顎舌骨筋
    d 鼻咽腔閉鎖─────口蓋帆挙筋
    e 食道入口部開大───胸鎖乳突筋

    93.2%
  9. 116B-75

    Parkinson病に特徴的にみられる症状はどれか。2つ選べ。

    a 出血傾向
    b 視力障害
    c 呼吸筋麻痺
    d 筋固縮<筋強剛>
    e 静止時振戦<安静時振戦>

    98.9%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:111D-40

摂食嚥下の5期モデルで下顎の側方偏位を伴うのはどれか。1つ選べ。

a 先行期
b 準備期
c 口腔期
d 咽頭期
e 食道期

正解:B
正答率:89.5%
問題番号:112B-55

運動を実行する身体機能が保たれているにもかかわらず、熟練した運動行為を遂行することができない神経学的障害はどれか。1つ選べ。

a 失行
b 失認
c 無動
d 運動失調症
e 協調運動障害

正解:A
正答率:62.3%
問題番号:114B-55

68歳の女性。上下顎義歯の接触音を主訴として来院した。
1年前に気付いたがそのままにしていたという。
3年前にうつ病と診断され、現在も抗うつ薬を服用している。

他に特記すべき既往歴はない。初診時の口もとで繰り返される一連の動きの写真(別冊No.16)を別に示す。考えられるのはどれか。1つ選べ。

a 拘縮
b ジストニア
c アロディニア
d ジスキネジア
e Parkinson 様症状

口もとで繰り返される一連の動きの写真

正解:D
正答率:90.9%
問題番号:114C-69

嚥下に関連する器官の模式図を示す。

嚥下に関連する器官の模式図

嚥下開始時に舌骨が移動する方向はどれか。1つ選べ。

a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

正解:B
正答率:75.8%
問題番号:115A-53

治療薬により口腔・顎顔面に錐体外路症状が生じることがあるのはどれか。2つ選べ。

a 貧血
b 狭心症
c 糖尿病
d 統合失調症
e Parkinson 病

正解:DE
正答率:98.5%
問題番号:115D-55

88歳の女性。部分床義歯の新製を希望して訪問歯科診療を依頼された。
10年前から手指が振戦し動作が緩慢になったため、治療薬を服用しているという。
口腔清掃時の一連の動作の写真(別冊No.15A)と使用中の義歯の写真(別冊No.15B)を別に示す。

本症例の咬合採得で決定が困難なのはどれか。2つ選べ。

a 仮想咬合平面
b 垂直的下顎位
c 水平的下顎位
d 上顎前歯の位置
e リップサポート

一連の動作の写真と使用中の義歯の写真

正解:BC
正答率:44.7%
問題番号:115D-72

嚥下時の運動と、収縮がその運動に関わる筋の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

a 喉頭挙上──────胸骨舌骨筋
b 声門閉鎖──────オトガイ舌筋
c 舌骨挙上──────顎舌骨筋
d 鼻咽腔閉鎖─────口蓋帆挙筋
e 食道入口部開大───胸鎖乳突筋

正解:CD
正答率:93.2%
問題番号:116B-75

Parkinson病に特徴的にみられる症状はどれか。2つ選べ。

a 出血傾向
b 視力障害
c 呼吸筋麻痺
d 筋固縮<筋強剛>
e 静止時振戦<安静時振戦>

正解:DE
正答率:98.9%