歯科医師国家試験 過去問題

局所麻酔時の偶発症

問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:111B-54

歯科治療時の偶発症で、血圧は保たれているが意識障害を伴うのはどれか。2つ選べ。

a 過換気症候群
b 局所麻酔薬中毒
c 血管迷走神経反射
d 高度房室ブロック
e アナフィラキシーショック

 

正解:AB
正答率:24.0%
問題番号:111D-41

抜歯中に患者が徐脈、血圧低下および顔面蒼白をきたした。

最初に行う対応はどれか。1つ選べ。

a 胸骨圧迫を行う。
b 静脈路確保を行う。
c 意識と呼吸の確認をする。
d アドレナリンを静脈内投与する。
e ニトログリセリンを舌下投与する。

正解:C
正答率:96.8%
問題番号:113A-81

17歳の女子。下顎左側臼歯部の痛みを主訴として来院した。
検査の結果、智歯周囲炎と診断し、©Pの抜歯を行うこととした。
下顎孔伝達麻酔を施行後、やや多弁となり、その後けいれんを起こしたため、しばらく経過をみたがおさまらない。
その時の生体モニタの画面(別冊No.32)を別に示す。

行うべき対応はどれか。1つ選べ。

a 酸素の投与
b 鎮静薬の投与
c 紙袋による再呼吸
d 副交感神経遮断薬の投与
e トレンデレンブルグ体位への変換

生体モニタの画面

正解:A or B
正答率:84.2%