歯科医師国家試験 過去問題

学校歯科保健

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 110A-66

    学校歯科健康診断で正しいのはどれか。2つ選べ。

    a 確定診断を行う。
    b 保健管理領域の活動である。
    c 結果を健康教育に反映させる。
    d 毎年7月20日までに実施する。
    e 健康診断票の保存期間は6年間である。

    84.0%
  3. 110A-129

    「『生きる力』をはぐくむ学校での歯・口の健康づくり(平成23年)」の各発達段階と課題の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

    a 幼児―――――――――第一大臼歯のむし歯予防と管理
    b 小学生(低学年)――――歯・口の清掃の開始と習慣化
    c 小学生(中学年)――――歯肉炎の原因と予防方法の理解
    d 中学生――――――――好き嫌いなく、よく嚙んで食べる習慣づくり
    e 高校生――――――――歯周病の予防の意義と方法の理解と実践

    35.3%
  4. 110C-111

    学校歯科医の職務でないのはどれか。1つ選べ。

    a 健康相談
    b 歯の検査
    c 保健指導
    d 給食献立の立案
    e 保健計画の立案

    93.8%
  5. 117D-47

    学校歯科健康診断でCOとGOの両方に判定された児童への事後措置で適切なのはどれか。3つ選べ。

    a 齲蝕の治療勧告を行う。
    b 歯肉所見部位を認識させる。
    c 学校にて口腔清掃指導を行う。
    d 臨時の歯科健康診断を実施する。
    e シュウ酸カリウム配合歯磨剤の利用を勧める。

    63.7%
問題番号カテゴリ問題正答率
問題番号:110A-66

学校歯科健康診断で正しいのはどれか。2つ選べ。

a 確定診断を行う。
b 保健管理領域の活動である。
c 結果を健康教育に反映させる。
d 毎年7月20日までに実施する。
e 健康診断票の保存期間は6年間である。

正解:BC
正答率:84.0%
問題番号:110A-129

「『生きる力』をはぐくむ学校での歯・口の健康づくり(平成23年)」の各発達段階と課題の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

a 幼児―――――――――第一大臼歯のむし歯予防と管理
b 小学生(低学年)――――歯・口の清掃の開始と習慣化
c 小学生(中学年)――――歯肉炎の原因と予防方法の理解
d 中学生――――――――好き嫌いなく、よく嚙んで食べる習慣づくり
e 高校生――――――――歯周病の予防の意義と方法の理解と実践

正解:CE
正答率:35.3%
問題番号:110C-111

学校歯科医の職務でないのはどれか。1つ選べ。

a 健康相談
b 歯の検査
c 保健指導
d 給食献立の立案
e 保健計画の立案

正解:D
正答率:93.8%
問題番号:117D-47

学校歯科健康診断でCOとGOの両方に判定された児童への事後措置で適切なのはどれか。3つ選べ。

a 齲蝕の治療勧告を行う。
b 歯肉所見部位を認識させる。
c 学校にて口腔清掃指導を行う。
d 臨時の歯科健康診断を実施する。
e シュウ酸カリウム配合歯磨剤の利用を勧める。

正解:BCD
正答率:63.7%