68歳の男性。咀嚼困難を主訴として来院した。 使用中の義歯は10年前に製作し、破折による修理を繰り返したという。
上顎前歯部ブリッジの再製作も希望している。診察の結果、TSBQ$QRブリッジとG%E$C%Gの可撤性義歯を製作することとした。
現在装着している義歯とプロビジョナルレストレーションを撤去した状態の口腔内写真(別冊No.8A)と製作中のブリッジの写真(別冊No.8B)を別に示す。 この後に行う治療・製作過程を示す。
①→②→咬合採得→ブリッジの研磨→フレームワーク製作→人工歯排列→ブリッジ・ろう義歯試適→③→ ④→ ⑤ ④に入るのはどれか。1つ選べ。
ただし、①〜⑤はa〜eのいずれかに該当する。 a 義歯の装着
b ブリッジの試適
c ブリッジの装着
d 義歯の重合・研磨
e 義歯の精密印象採得 
正解:C |