歯科医師国家試験 過去問題

オールセラミック修復・CAD/CAM法

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 109B-15

    45歳の男性。歯質欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。
    CAD/CAM冠を製作することとした。

    補綴装置製作過程の順に並べた写真(別冊No.15)を別に示す。
    次に行うのはどれか。1つ選べ。

    a 光造形
    b 光学印象
    c 切削加工
    d 補綴装置設計
    e ワックスパターン形成

    補綴装置製作過程の順に並べた写真(別冊No.15)

    72.1%
  3. 111A-90

    32歳の女性。下顎右側第二小臼歯の歯冠破折による咀嚼困難を主訴として来院した。
    検査の結果、最終補綴装置を製作することとした。
    補綴装置製作過程の一連の写真(別冊No.33)を別に示す。

    製作過程を実施の順番に並べよ。

    解答

    a ア
    b イ
    c ウ
    d エ
    e オ

    補綴装置製作過程の一連の写真(別冊No.33)

    89.5%
  4. 111B-79

    53歳の女性。下顎前歯欠損による審美不良を主訴として来院した。
    ジルコニアを用いたオールセラミックブリッジで補綴処置を行うこととした。
    製作過程の写真(別冊No.20A、B)と完成したブリッジを装着した口腔内写真(別冊No.20C)を別に示す。

    20Bから20Cの間に歯科医師が歯科技工士に行った指示はどれか。1つ選べ。

    a 「模型をスキャンしてください」
    b 「コーピングの焼結をお願いします」
    c 「リテンションビーズを付与してください」
    d 「陶材焼成とグレージングをお願いします」
    e 「ポンティック基底面を船底型にしてください」

    製作過程の写真(別冊No.20A、B)と完成したブリッジを装着した口腔内写真(別冊No.20C)

    85.2%
  5. 111C-87

    43歳の男性。下顎右側第一大臼歯の修復物が脱離したことを主訴として来院した。
    齲蝕を除去し、部分被覆冠を製作することとした。支台歯形成後に行った印象採得時の写真(別冊No.38)を別に示す。

    従来の印象法と比較したこの方法の特徴はどれか。2つ選べ。

    a 印象材を必要としない。
    b 咬合採得を必要としない。
    c 歯肉圧排を必要としない。
    d 石膏模型を必要としない。
    e 対合歯の印象を必要としない。

    印象採得時の写真(別冊No.38)

    77.0%
  6. 112B-25

    上顎前歯への装着前後でアンテリアガイダンスが変化しないのはどれか。1つ選べ。

    a 陶材焼付冠
    b ピンレッジ
    c 3/4クラウン
    d ラミネートベニア
    e オールセラミッククラウン

    97.1%
  7. 112D-50

    CAD/CAMを応用したクラウン製作に用いる2種類の装置の写真(別冊No.5A、B)を別に示す。

    それぞれの装置を用いたクラウン製作過程で共通して行うのはどれか。2つ選ベ。

    a クラウンの設計
    b 歯型トリミング
    c シリコーンゴム印象
    d ダイスペーサー塗布
    e ブロックの切削加工

    2種類の装置の写真

    90.3%
  8. 113A-72

    35歳の男性。下顎左側第二大臼歯のクラウン脱離を主訴として来院した。
    診察の結果、クラウンを再製作することとした。
    支台歯形成後に行ったある操作の写真(別冊No.27)を別に示す。

    次に行うのはどれか。1つ選べ。

    a 歯肉圧排
    b 模型の製作
    c 顎間関係の記録
    d クラウンの加工
    e クラウンの設計

    操作の写真

    72.0%
  9. 113C-58

    口腔内スキャナーを用いた光学印象法の特徴はどれか。2つ選べ。

    a 唾液の影響を受けにくい。
    b 石膏で作業用模型を製作する。
    c 嘔吐反射の強い患者に適用できる。
    d 開口量の小さい患者に適用できる。
    e 歯肉縁下の印象採得を容易に行える。

    59.1%
  10. 114C-87

    下顎第一小臼歯をCAD/CAMレジンクラウンで補綴治療することとした。

    作業用模型上で築盛して製作する補綴装置と比べ、支台歯形成時に特に注意するのはどれか。1つ選べ。

    a 軸面の形態
    b 隅角部の形態
    c 補助的保持形態の付与
    d 咬合面のクリアランス量
    e フィニッシュラインの形態

    46.0%
  11. 115B-36

    下顎第一大臼歯に部分被覆冠を装着することとした。
    口腔内スキャナーを使用し、上下顎歯列印象採得後に行った治療過程のコンピュータ画面上の画像(別冊No.12)を別に示す。

    この過程で撮影したのはどれか。1つ選べ。

    a 前歯部唇側面
    b 右側臼歯部頰側面
    c 左側臼歯部頰側面
    d 右側臼歯部咬合面
    e 左側臼歯部咬合面

    治療過程のコンピュータ画面上の画像

    90.0%
  12. 115D-62

    72歳の女性。上顎右側第一小臼歯のクラウン脱離を主訴として来院した。
    診察と検査の結果、 D"にクラウンを新製することとした。
    支台歯形成後の写真(別冊No.19A)と製作過程の画像(別冊No.19B、C)を別に示す。

    この過程で調整できるのはどれか。 2つ選べ。

    a テーパー
    b カントゥア
    c クリアランス
    d 支台歯隅角の丸み
    e セメントスペース

    支台歯形成後の写真と製作過程の画像

    50.7%
  13. 116A-86

    25歳の女性。上顎両側側切歯の審美不良を主訴として来院した。
    同部の歯冠形態は、萌出時から変わっていないという。
    歯髄電気診で生活反応を示した。
    診察の結果、セラミックスによる修復を行うこととした。
    初診時の口腔内写真(別冊 No.36A)と製作した修復物の写真(別冊No.36B、C)を別に示す。

    この治療方法で正しいのはどれか。1つ選べ。

    a 浸潤麻酔を必要としない。
    b 支台歯にシラン処理を行う。
    c 遠心面は象牙質まで形成する。
    d 偏心運動時のガイドは修復物が主体となる。
    e 保持力の主体は支台歯近遠心面の拮抗作用である。

    口腔内写真と製作した修復物の写真

    95.3%
  14. 116C-67

    CAD/CAMを応用したコンポジットレジンクラウンの接着で内面処理として行われるサンドブラストに使うのはどれか。1つ選べ。

    a Al2O3
    b CaSO4
    c SiO2
    d TiO2
    e ZrO2

    92.3%
  15. 116C-72

    52歳の男性。上顎左側第一小臼歯の冠が外れたことによる咀嚼困難を主訴として来院した。
    クラウンは数年前に装着し、1週前に脱離したという。
    #Dは垂直打診に反応を示す。
    患者は金属色の見えない歯冠修復を希望している。
    初診時の口腔内写真(別冊No.29A,B)とエックス線画像(別冊No.29C)を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。

    歯周組織検査結果の一部表
    *       :プロービング深さ(mm)
    〇印:プロービング時の出血
    **     : Millerの判定基準

    #Dへの前処置と修復法の組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。

    a 挺出───────#Dオールセラミッククラウン
    b 挺出───────#Dコンポジットレジンクラウン
    c 抜歯───────#SDUレジン前装冠ブリッジ
    d 抜歯───────#SDUオールセラミックブリッジ
    e 歯冠長延長────#Dオールセラミッククラウン

    口腔内写真

    エックス線画像

    91.0%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:109B-15

45歳の男性。歯質欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。
CAD/CAM冠を製作することとした。

補綴装置製作過程の順に並べた写真(別冊No.15)を別に示す。
次に行うのはどれか。1つ選べ。

a 光造形
b 光学印象
c 切削加工
d 補綴装置設計
e ワックスパターン形成

補綴装置製作過程の順に並べた写真(別冊No.15)

正解:D
正答率:72.1%
問題番号:111A-90

32歳の女性。下顎右側第二小臼歯の歯冠破折による咀嚼困難を主訴として来院した。
検査の結果、最終補綴装置を製作することとした。
補綴装置製作過程の一連の写真(別冊No.33)を別に示す。

製作過程を実施の順番に並べよ。

解答

a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

補綴装置製作過程の一連の写真(別冊No.33)

正解:CBEAD
正答率:89.5%
問題番号:111B-79

53歳の女性。下顎前歯欠損による審美不良を主訴として来院した。
ジルコニアを用いたオールセラミックブリッジで補綴処置を行うこととした。
製作過程の写真(別冊No.20A、B)と完成したブリッジを装着した口腔内写真(別冊No.20C)を別に示す。

20Bから20Cの間に歯科医師が歯科技工士に行った指示はどれか。1つ選べ。

a 「模型をスキャンしてください」
b 「コーピングの焼結をお願いします」
c 「リテンションビーズを付与してください」
d 「陶材焼成とグレージングをお願いします」
e 「ポンティック基底面を船底型にしてください」

製作過程の写真(別冊No.20A、B)と完成したブリッジを装着した口腔内写真(別冊No.20C)

正解:D
正答率:85.2%
問題番号:111C-87

43歳の男性。下顎右側第一大臼歯の修復物が脱離したことを主訴として来院した。
齲蝕を除去し、部分被覆冠を製作することとした。支台歯形成後に行った印象採得時の写真(別冊No.38)を別に示す。

従来の印象法と比較したこの方法の特徴はどれか。2つ選べ。

a 印象材を必要としない。
b 咬合採得を必要としない。
c 歯肉圧排を必要としない。
d 石膏模型を必要としない。
e 対合歯の印象を必要としない。

印象採得時の写真(別冊No.38)

正解:AD
正答率:77.0%
問題番号:112B-25

上顎前歯への装着前後でアンテリアガイダンスが変化しないのはどれか。1つ選べ。

a 陶材焼付冠
b ピンレッジ
c 3/4クラウン
d ラミネートベニア
e オールセラミッククラウン

正解:D
正答率:97.1%
問題番号:112D-50

CAD/CAMを応用したクラウン製作に用いる2種類の装置の写真(別冊No.5A、B)を別に示す。

それぞれの装置を用いたクラウン製作過程で共通して行うのはどれか。2つ選ベ。

a クラウンの設計
b 歯型トリミング
c シリコーンゴム印象
d ダイスペーサー塗布
e ブロックの切削加工

2種類の装置の写真

正解:AE
正答率:90.3%
問題番号:113A-72

35歳の男性。下顎左側第二大臼歯のクラウン脱離を主訴として来院した。
診察の結果、クラウンを再製作することとした。
支台歯形成後に行ったある操作の写真(別冊No.27)を別に示す。

次に行うのはどれか。1つ選べ。

a 歯肉圧排
b 模型の製作
c 顎間関係の記録
d クラウンの加工
e クラウンの設計

操作の写真

正解:C
正答率:72.0%
問題番号:113C-58

口腔内スキャナーを用いた光学印象法の特徴はどれか。2つ選べ。

a 唾液の影響を受けにくい。
b 石膏で作業用模型を製作する。
c 嘔吐反射の強い患者に適用できる。
d 開口量の小さい患者に適用できる。
e 歯肉縁下の印象採得を容易に行える。

正解:CD
正答率:59.1%
問題番号:114C-87

下顎第一小臼歯をCAD/CAMレジンクラウンで補綴治療することとした。

作業用模型上で築盛して製作する補綴装置と比べ、支台歯形成時に特に注意するのはどれか。1つ選べ。

a 軸面の形態
b 隅角部の形態
c 補助的保持形態の付与
d 咬合面のクリアランス量
e フィニッシュラインの形態

正解:B
正答率:46.0%
問題番号:115B-36

下顎第一大臼歯に部分被覆冠を装着することとした。
口腔内スキャナーを使用し、上下顎歯列印象採得後に行った治療過程のコンピュータ画面上の画像(別冊No.12)を別に示す。

この過程で撮影したのはどれか。1つ選べ。

a 前歯部唇側面
b 右側臼歯部頰側面
c 左側臼歯部頰側面
d 右側臼歯部咬合面
e 左側臼歯部咬合面

治療過程のコンピュータ画面上の画像

正解:B
正答率:90.0%
問題番号:115D-62

72歳の女性。上顎右側第一小臼歯のクラウン脱離を主訴として来院した。
診察と検査の結果、 D"にクラウンを新製することとした。
支台歯形成後の写真(別冊No.19A)と製作過程の画像(別冊No.19B、C)を別に示す。

この過程で調整できるのはどれか。 2つ選べ。

a テーパー
b カントゥア
c クリアランス
d 支台歯隅角の丸み
e セメントスペース

支台歯形成後の写真と製作過程の画像

正解:BE
正答率:50.7%
問題番号:116A-86

25歳の女性。上顎両側側切歯の審美不良を主訴として来院した。
同部の歯冠形態は、萌出時から変わっていないという。
歯髄電気診で生活反応を示した。
診察の結果、セラミックスによる修復を行うこととした。
初診時の口腔内写真(別冊 No.36A)と製作した修復物の写真(別冊No.36B、C)を別に示す。

この治療方法で正しいのはどれか。1つ選べ。

a 浸潤麻酔を必要としない。
b 支台歯にシラン処理を行う。
c 遠心面は象牙質まで形成する。
d 偏心運動時のガイドは修復物が主体となる。
e 保持力の主体は支台歯近遠心面の拮抗作用である。

口腔内写真と製作した修復物の写真

正解:A
正答率:95.3%
問題番号:116C-67

CAD/CAMを応用したコンポジットレジンクラウンの接着で内面処理として行われるサンドブラストに使うのはどれか。1つ選べ。

a Al2O3
b CaSO4
c SiO2
d TiO2
e ZrO2

正解:A
正答率:92.3%
問題番号:116C-72

52歳の男性。上顎左側第一小臼歯の冠が外れたことによる咀嚼困難を主訴として来院した。
クラウンは数年前に装着し、1週前に脱離したという。
#Dは垂直打診に反応を示す。
患者は金属色の見えない歯冠修復を希望している。
初診時の口腔内写真(別冊No.29A,B)とエックス線画像(別冊No.29C)を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。

歯周組織検査結果の一部表
*       :プロービング深さ(mm)
〇印:プロービング時の出血
**     : Millerの判定基準

#Dへの前処置と修復法の組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。

a 挺出───────#Dオールセラミッククラウン
b 挺出───────#Dコンポジットレジンクラウン
c 抜歯───────#SDUレジン前装冠ブリッジ
d 抜歯───────#SDUオールセラミックブリッジ
e 歯冠長延長────#Dオールセラミッククラウン

口腔内写真

エックス線画像

正解:D
正答率:91.0%