過去問題目次
LindheとNymanの根分岐部病変の分類と治療法の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
a 1度—— ルートセパレーション
b 1度—— スケーリング・ルートプレーニング
c 2度———フラップ手術
d 2度—— ヘミセクション
e 3度—— ファーケーションプラスティ
76歳の女性。下顎前歯部の審美不良とブラッシング時の出血を主訴として来院した。
5か月前から自覚していたがそのままにしていたという。
初診時の口腔内写真(別冊No.10)を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。
* :プロービング深さ(mm)
〇印 :プロービング時の出血
** :Millerの判定基準
まず行う処置はどれか。2つ選べ。
a 咬合調整
b 暫間固定
c 歯肉膿瘍切開
d 歯間ブラシによる清掃指導
e スケーリング・ルートプレーニング
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:115A-25 | LindheとNymanの根分岐部病変の分類と治療法の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 a 1度—— ルートセパレーション
正解:BC |
正答率:77.9% | |
問題番号:115A-38 | 76歳の女性。下顎前歯部の審美不良とブラッシング時の出血を主訴として来院した。
まず行う処置はどれか。2つ選べ。 a 咬合調整
正解:DE |
正答率:89.6% |