過去問題目次
小児の歯科治療時の行動変容法で、強化因子を取り除くのはどれか。1つ選べ。
a カウント法
b TEACCH法
c Tell-Show-Do法
d レスポンスコスト法
e トークンエコノミー法
ある装置を装着した口腔内写真(別冊No.6)を別に示す。
この装置の目的はどれか。1つ選べ。
a 空隙の維持
b 舌癖の防止
c 審美性の改善
d 咀嚼機能の回復
e 対合歯の挺出防止
8歳の女児。下顎左側乳臼歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。
©zは1年前に治療を受けたという。
軽度の動揺があるが、自発痛と打診痛はない。
初診時の口腔内写真(別冊No.9A)とエックス線画像(別冊No.9B)を別に示す。
©zに対する適切な対応はどれか。1つ選べ。
a 経過観察
b 生活歯髄切断
c 抜髄
d 感染根管治療
e 抜歯
10歳の女児。他院で永久歯の本数が少ないことを指摘され紹介により来院した。
3歳児歯科健康診査では異常は指摘されていない。
初診時の口腔内写真(別冊No.23A)とエックス線画像(別冊No.23B)を別に示す。
欠如している永久歯はどれか。1つ選べ。ただし、智歯は含めない。
5歳の男児。齲蝕治療を希望して来院した。
固いものを食べたがらないという。
検査の結果、すべての下顎乳臼歯を保存不可能と診断し、抜去することとした。
初診時の口腔内写真(別冊No.26A)とエックス線画像(別冊No.26B)を別に示す。
抜去後に用いる装置で適切なのはどれか。1つ選べ。
a 可撤保隙装置
b クラウンループ
c リンガルアーチ
d ディスタルシュー
e Nanceのホールディングアーチ
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:113A-23 | 小児の歯科治療時の行動変容法で、強化因子を取り除くのはどれか。1つ選べ。 a カウント法
正解:D |
正答率:91.8% | |
問題番号:113A-45 | ある装置を装着した口腔内写真(別冊No.6)を別に示す。 この装置の目的はどれか。1つ選べ。 a 空隙の維持
正解:A |
正答率:99.1% | |
問題番号:113A-48 | 8歳の女児。下顎左側乳臼歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。 ©zに対する適切な対応はどれか。1つ選べ。 a 経過観察
正解:E |
正答率:85.9% | |
問題番号:113A-67 | 10歳の女児。他院で永久歯の本数が少ないことを指摘され紹介により来院した。 欠如している永久歯はどれか。1つ選べ。ただし、智歯は含めない。
正解:D |
正答率:94.2% | |
問題番号:113A-71 | 5歳の男児。齲蝕治療を希望して来院した。 抜去後に用いる装置で適切なのはどれか。1つ選べ。 a 可撤保隙装置
正解:A |
正答率:98.4% |