歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 小児歯科学

問題番号カテゴリ問題正答率
問題番号:112D-40

Tell-Show-Do法で正しいのはどれか。2つ選べ。

a 1歳児に適用できる。
b ビデオ映像を用いる。
c 発達障害児に有効である。
d タイムアウト法を併用する。
e わかりやすい言葉で説明する。

正解:CE
正答率:51.0%
問題番号:112D-72

6歳の男児。歯の変色を主訴として来院した。
全身状態に問題はない。
初診時の口腔内写真(別冊No.19)を別に示す。

原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

a 咬爪癖
b 幼児期の外傷
c 抗菌薬の長期服用
d 先行乳歯の重度の齲蝕
e 妊娠期の母体の栄養不良

初診時の口腔内写真

正解:BD
正答率:97.6%
問題番号:112D-86

3歳の女児。上顎左側乳中切歯部の精査を希望して来院した。
初診時の口腔内写真(別冊No.33A)とエックス線画像(別冊No.33B)を別に示す。

適切な対応はどれか。1つ選べ。

a 経過観察
b #qの開窓牽引
c #qの再植
d #qの抜歯後、保隙装置装着
e #qの抜歯後、#Aの牽引

初診時の口腔内写真とエックス線画像

正解:D
正答率:30.6%

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