過去問題目次
Tell-Show-Do法で正しいのはどれか。2つ選べ。
a 1歳児に適用できる。
b ビデオ映像を用いる。
c 発達障害児に有効である。
d タイムアウト法を併用する。
e わかりやすい言葉で説明する。
6歳の男児。歯の変色を主訴として来院した。
全身状態に問題はない。
初診時の口腔内写真(別冊No.19)を別に示す。
原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。
a 咬爪癖
b 幼児期の外傷
c 抗菌薬の長期服用
d 先行乳歯の重度の齲蝕
e 妊娠期の母体の栄養不良
3歳の女児。上顎左側乳中切歯部の精査を希望して来院した。
初診時の口腔内写真(別冊No.33A)とエックス線画像(別冊No.33B)を別に示す。
適切な対応はどれか。1つ選べ。
a 経過観察
b #qの開窓牽引
c #qの再植
d #qの抜歯後、保隙装置装着
e #qの抜歯後、#Aの牽引
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:112D-40 | Tell-Show-Do法で正しいのはどれか。2つ選べ。 a 1歳児に適用できる。
正解:CE |
正答率:51.0% | |
問題番号:112D-72 | 6歳の男児。歯の変色を主訴として来院した。 原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。 a 咬爪癖
正解:BD |
正答率:97.6% | |
問題番号:112D-86 | 3歳の女児。上顎左側乳中切歯部の精査を希望して来院した。 適切な対応はどれか。1つ選べ。 a 経過観察
正解:D |
正答率:30.6% |