病理学 | 歯科国試ドットコム

過去問題目次

問題番号
問題
正答率
108A-41
白血病の細胞診に用いるのはどれか。1つ選べ。
a　Congo-Red染色
b　Grocott染色
c　May-Giemsa染色
d　SudanⅢ染色
e　Ziehl-Neelsen染色
96.4%
108A-66
口腔粘膜上皮異形成の細胞異型性で正しいのはどれか。1つ選べ。
a　核の淡染性
b　核分裂の減少
c　核・細胞質比の減少
d　滴状の上皮釘脚形態
e　核小体の増加と腫大
78.2%
108A-76
術中迅速病理診断が可能なのはどれか。2つ選べ。
a　骨腫
b　扁平上皮癌
c　Warthin腫瘍
d　骨形成線維腫
e　慢性化膿性骨髄炎
73.7%
108A-85
組織像(別冊No.13)を別に示す。粘液囊胞と関連するのはどれか。1つ選べ。
a　ア
b　イ
c　ウ
d　エ
e　オ
79.8%
108A-101
硬口蓋部に発生した病変のΗ-E染色病理組織像(別冊No.17)を別に示す。
矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
a　骨化生
b　軟骨化生
c　腸上皮化生
d　扁平上皮化生
e　アポクリン化生
60.5%
108A-103
急性炎症の特徴に該当しないのはどれか。1つ選べ。
a　好中球の浸潤
b　細静脈の拡張
c　血管透過性の亢進
d　線維芽細胞の増殖
e　フィブリンの析出
59.3%

問題番号	カテゴリ	問題	正答率
問題番号：108A-41	第108回 A問題病理学	白血病の細胞診に用いるのはどれか。1つ選べ。 a　Congo-Red染色 b　Grocott染色 c　May-Giemsa染色 d　SudanⅢ染色 e　Ziehl-Neelsen染色正解：C	正答率：96.4%
問題番号：108A-66	第108回 A問題病理学	口腔粘膜上皮異形成の細胞異型性で正しいのはどれか。1つ選べ。 a　核の淡染性 b　核分裂の減少 c　核・細胞質比の減少 d　滴状の上皮釘脚形態 e　核小体の増加と腫大正解：E	正答率：78.2%
問題番号：108A-76	第108回 A問題病理学	術中迅速病理診断が可能なのはどれか。2つ選べ。 a　骨腫 b　扁平上皮癌 c　Warthin腫瘍 d　骨形成線維腫 e　慢性化膿性骨髄炎正解：BC	正答率：73.7%
問題番号：108A-85	第108回 A問題病理学	組織像(別冊No.13)を別に示す。粘液囊胞と関連するのはどれか。1つ選べ。 a　ア b　イ c　ウ d　エ e　オ正解：E	正答率：79.8%
問題番号：108A-101	第108回 A問題病理学	硬口蓋部に発生した病変のΗ-E染色病理組織像(別冊No.17)を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。 a　骨化生 b　軟骨化生 c　腸上皮化生 d　扁平上皮化生 e　アポクリン化生正解：D	正答率：60.5%
問題番号：108A-103	第108回 A問題病理学	急性炎症の特徴に該当しないのはどれか。1つ選べ。 a　好中球の浸潤 b　細静脈の拡張 c　血管透過性の亢進 d　線維芽細胞の増殖 e　フィブリンの析出正解：D	正答率：59.3%