過去問題目次
67歳の男性。義歯の動揺を主訴として来院した。
上顎左側犬歯部のクラスプに破折が認められたため、クラスプを再製作し、現有義歯の修理を行うこととした。
義歯の写真(別冊No.13A)と再製作したクラスプ試適時の口腔内写真(別冊No.13B)を別に示す。
鉤脚部の埋入に際し、優先したのはどれか。1つ選べ。
a 囲繞性の確保
b 維持力の増強
c 審美性の改善
d 把持力の確保
e 床適合性の維持
73歳の女性。前歯の審美不良を主訴として来院した。
検査の結果、上顎義歯を新製することとした。
完成義歯を試適したところ、着脱時の圧迫感を訴えた。
義歯撤去時の口腔内写真(別冊No.20A)、製作した義歯の写真(別冊No.20B)及び適合試験の写真(別冊No.20C)を別に示す。
矢印で示す状態の原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
a リリーフの不足
b ボクシングの不備
c ビーディングの不足
d ブロックアウトの不足
e リカントゥアリングの不備
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
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問題番号:112B-65 |
67歳の男性。義歯の動揺を主訴として来院した。 鉤脚部の埋入に際し、優先したのはどれか。1つ選べ。 a 囲繞性の確保
正解:E
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正答率:23.8%
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問題番号:112B-72 |
73歳の女性。前歯の審美不良を主訴として来院した。 矢印で示す状態の原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。 a リリーフの不足
正解:D
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正答率:59.1%
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